子供の泣き声はあなを責めているわけではない
私は子供と過ごしていて、時々イラッとしてしまう瞬間があります。
それは子供が泣きながら感情をむき出しにしている時です。
ただ心の学びを始めてから、私はイラッとした瞬間に自分で気づく事が出来ます。
気付いたらこっちのものです(๑>◡<๑)
イラっとした自分を認めて、何故自分が反応しているのか、自分の内側をみつめるだけです(*^◯^*)
すると、2つの原因を見つける事が出来ました(*^ω^*)
1つは、自分自身が感情を素直に出す事が出来ないから、素直にめいいっぱい感情をむき出しにできている子供達が羨ましく、
『私は出せずに我慢しているのに、なんでそんなにだせるのよ!』って反応しているのです。
もう一つは、責められている感覚です。
『あなたのせいよ!』
幸せにしないといけないのに泣かせるなんて!
みたいな。
これは誰が責めてるの?
それは自分自身です。
自分に価値がないと思っていた頃の名残が時々こうやって、たまにやって来ます。
そのままでは価値がないから、、
人を喜ばせないといけない!
人を満足させないといけない!
だけど、そんな自分はちっちゃくって、冷静にみると可愛い存在です。
昔は辛かったと思うけど、そんな風に自分を責める自分の内側の存在も、私の価値を守ろうと一生懸命愛がゆえのムチを打ってくれていた存在。
そうやってしか、自分を肯定する方法しか知らなかっただけで敵ではありません。
むしろ私のために一生懸命頑張ってくれた大切な存在。
だから、愛おしくすら思います。
ちっちゃくなりながらも、頑張って支えようとしてくれているそんな自分にありがとうの気持ちと、私は大丈夫だから休んで見守っていてね♡って伝えます。
そしたら、さっきの『イラッ』はあっという間にに消えて行く♡
子供が泣いて感情を露わにしているのは、子供自身の感情表現♡
それはあなたを責めているわけではない!
反応しているのは自分。
自分の内側の声きいてみてくださいね♡
そこには自分のために一生懸命な自分がいるだけです!