【ツインレイ】男性レイが距離を縮めてこないその理由とは
男性レイは、なにも
女性レイのことが嫌いで逃げている訳ではありません。
女性レイの存在自体を
徹底的に拒絶 / 排除してくるサイレントにおいても
女性レイのことを嫌いになったからではなく
男性レイの中の『愛への恐れ』があまりにも根深いが故に
女性レイとの向き合いから逃げてしまうのです。
サイレントが始まったばかりの頃は、確かに
女性レイのことを嫌いになっているかもしれませんが
「明確な原因があって嫌になった」というよりも
男性レイは自分の心が傷付かない為の手段として
「彼女を嫌いになろう」と言い聞かせています。
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男性レイは云わば、女性レイに対する気持ちに
無理やり蓋をしている状態と言えますので
時間の経過と共に段々と息苦しさを覚えていくでしょう。
そして、「彼女に一目会いたい」との
熱い想いをどうしても抑え切れなくなり
いよいよ、ふたりの再会に向けて動き出します。
このとき、男性レイを駆り立てているのは
あくまでも「一目会いたい」という想いであって
ふたりの関係性の修復が目的にはなっていません。
何故かというと、男性レイは依然として
『愛への恐れ』に怯え続けているからです。
その為、自分から動いて再会を果たしたにも関わらず
男性レイは当たり障りの無い状態を維持することに徹し
なかなか次の段階に進もうとはしないはずです。
男性レイが『愛への恐れ』を払拭出来ない限り
ふたりの現実の大きな変化はとても難しくなります。
もし、再会を迎えて以降も
男性レイの方から距離を縮めてこないようであれば
それは『愛への恐れ』がまだまだ残っているからです。
「傷付きたくない」「裏切られたくない」との防御心が
男性レイの能動性にブロックを掛けている為であり
女性レイへの気持ちがなくなった訳ではないのです。
この点を正しく理解していなければ
男性レイのことをつい責めたくなってしまったり
ふたりの愛を諦めたくなってしまうので注意が必要です。
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『愛への恐れ』から抜け出せない男性レイに
全ての原因があるように見えるのではないでしょうか。
ですが、男性レイの抱く
「また彼女に傷付けられるかもしれない」
「また彼女に裏切られるかもしれない」との不安と疑念は
再会後における女性レイの言動も一因となっています。
(注:女性レイにはそのつもりが全くなくとも
男性レイは傷付けられた / 裏切られたと思っています)
つまり、女性レイの何気ない言葉や行動が
男性レイの不安 / 疑念を煽っている側面があるのです。
男性レイの『愛への恐れ』を小さくしてあげられるのも
逆に大きくしてしまうのも女性レイ次第 と言えます。
彼の不安や疑念を煽ってしまうような言動を
取ってはいませんか?
彼の心をモヤモヤと不安にさせるのではなく
安心感と癒しを彼に注いでいきましょう。
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