FG長崎2045フォーラム「長崎都心のニューノーマル」
FG長崎2045では今年度、「長崎都心のまちづくり」をテーマに活動を実施しております。このたび、被爆そして戦後100年の節目となる2045年に向けた長崎都心のこれからのまちづくりについて参加者の皆さんと一緒に考える公開討論会(フォーラム)を開催いたします。
日時:令和6年7月6日(土)14:00〜16:00(開場:13:30)
会場:樂ギャラリー(長崎市浜町3-23 浜せんビル4F)
定員:現地50名、オンライン100名
参加費:無料(終了後のまちづくり交流会は有料)
参加方法:こちらのフォームから(締切:7月4日※延期しました)
プログラム(案):
14:00〜14:03 ①主催者あいさつ(3分)
14:03〜14:08 ②FG長崎2045活動紹介(5分)
14:08〜14:25 ③長崎都心の現状と課題/長崎市都市計画課(17分)
14:25〜14:35 ④ニューノーマルな時代における長崎の役割/松尾竜聖(10分)
14:35〜15:35 ⑤分野ごとに話題提供(60分)
各メンバーの取組み紹介と未来へのアイデア提言
・経済の活性化(登壇者:森 恭平)
・地域コミュニティ(登壇者:岩本 諭)
・都市のデザイン(登壇者:大滝悠依)
・都市のデジタル化(登壇者:山口知宏)
15:35〜15:55 ⑥登壇者ディスカッション(20分)
15:55〜16:00 ⑦クロージング(5分)
【オプショナル企画】
16:00〜17:00 まちづくり交流会
・会場内にて参加者、登壇者、FG長崎2045メンバー間で交流
・参加費は1,000円
・ドリンク(アルコール含)&軽食付
スペシャルゲスト:
松尾竜聖(EYストラテジー・アンド・コンサルティング シニアマネージャー)
1985年長崎県生まれ。早稲田大学卒業後、10年以上に渡り経営コンサルタントとして、国内外の企業及び自治体に対して、経営戦略や事業戦略立案、新規事業立案など多くの変革・価値創造の支援に携わる。近年はクライアントのパーパス経営や組織風土変革などのアドバイザリーサービスに携わるだけでなく、自社の組織風土やウェルビーイングに関連するプロジェクトなども複数立ち上げ、成果を上げている。2021年よりEYの日本エリアにおいて、組織の成長と働く従業員の豊かさの両立を目指すウェルビーイングイニシアティブを立ち上げ、経営層、従業員と共に全社的な取り組みを推進している。また、企業コンソーシアムである日本版Well-being Initiative、企業や団体、大学等で講義や講演、その他次世代やアスリート等様々なステークホルダーとの協業などのリードや立ち上げなども行っている。