謎の男村住人のドン君ブログ

頑固者の夢と現実。

2018.12.16 12:39




そらとたべるthreeeのレイアウトイメージ。まだまだやる事盛りだくさんですが、ようやくここまで辿り着いたって感じ。




予定している来春3月末オープンに向けドタドタとやってますが、要領悪すぎて周囲に迷惑かけっぱなし…泣





同時にいろいろ進めて行かなければならないんですが、なんせどんくさいので頭の中にやる事リストが増えてくるとオーバーヒート…




そういう時は頭の中に冷却水を入れるんですが、冷却水を入れすぎて溢れ出すみたいな、、、意味不明のどんくさ状態の繰り返し。








キングコングの西野も言ってましたが、お金と広告に最終的にぶち当たる。。お金、、、めっちゃ大事です。




まさに今それにぶち当たり中でして、開業資金全額自己資金で持ってればそんな事考える必要はありませんし、ある程度スムーズに進んでいくと思う。





多少なりとも公的機関でお金を借りるには、事業の内容、資金繰り、整合性とかを数字と理屈で証明して行かなければならない…





1番苦手部門ですが、そりゃ飲食店であっても経営して行かなければ成り立たないワケですから、当然の話です。





ていうか、苦手とか無理〜とか言ってる場合じゃ無いんですけどね、、、





日本人だからか何か分かりませんが、お金ってなんとなく汚いものってイメージが強くて、金の切れ目が縁の切れ目みたいな言葉もあるし、なんか苦手。




でも、お金がなくては誰しも生活できないし、家族も養って行く事が出来ないので絶対的に必要なものには変わりない。








飲食店に置きかえると、料理、雰囲気、サービス、心配りなどの全てをひっくるめてお客様から対価としてお金を頂く。




これも、考え方だとは思いますが金額が高いとちょっと貰いすぎかな、、、ってなりがちですが金額をベースに先行して考えるからダメなんじゃないかなあと最近思います。




高くても安くても、その対価としてお客様の大切なお金を対価として頂くわけですから、料理やサービスなど全てをひっくるめて考えるべき。




対価としてのお金と飲食店側の全てのサービスのバランスが悪いと不満になっていくし、もういかないかな…ってお店になってくような気がします。





僕たちみたいなお客様を迎える側の飲食店にも、家族がいて日々生活をしていく為にお金は絶対的に必要なわけです。





かと言ってサービスと対価が見合わないようなとんでもない商売をしていこうとは全く考えていません。





やはり、飲食店であってもお客様の笑顔とか満足感とか、、お客様があってこその僕達ですしそれが何よりの喜びです。







僕達が自信を持って提供できる料理を含めた全てのサービスを、心を込めて提供させて頂くそれが全てです。





その上で、対価としてのお金。こんなに嬉しい事はないです。喜んでもらう事で対価を頂ける。。。






夢みたいな話ばっかりで中二病的ですが、食べる事が大好きで、人と触れ合う事が大好きな僕にとって飲食店とはそれを表現していく最高の職業だと思ってます。





悪い癖で話が脱線しすぎて暑苦しい内容にシフトチェンジしてしまってます、、、







まだスタート地点に立っただけの状態で現実すらハッキリと見られていない状態ですが、この想いは飲食店やってみたいって思った時から変わらない事実なんです。









自分自身が頑固すぎてホトホト困り果てていますが、素直な気持ちで人の時を思う事が出来るあったかーい飲食店を作り上げて行きたいなって思ってます。




今日もなんとか少し前進。