🔴世代縦断的思考🔴続き
🔴世代縦断的思考🔴続き
どこの書店でも自己啓発コーナーにある本はすべてもっぱら自分について書かれています。それはそれでよいことですがこういった大きな問題に取り組んでいたら話は別です。
世代縦断型思考は世代を超えて共有はれる倫理観のようなものでその思考を使えば こういった問題に対する考え方やその問題解決に当たる自らの役割を広げられます。
でもそれは政治や教育理事会でしなければならないようなことではありません。
皆さんが自分なりのやり方でできることなのです。
7歳までの子供さんがご一緒のファミリーを見かけます。
どれほど静かで平和な食事風景か想像できるでしょうか
食卓を囲み ただ食事を取りくつろぎたいだけなのですが、これから何をするのか 子供たちの期待は私たちとは 全く違っています。
そして私が最初に思いつくのはポケットに手を入れi phoneを取り出します。
そして子供たちに好きなYouTubeや人気のゲームを与えるのです。
でもそこで立ち止まりこの世代縦断型思考の帽子をかぶらないといけません。
レストランではしませんよ。変ですからね。
でも実は一度やってみてそれが変だということを学びました。
その上で(よしこれならできる)と思えなければなりません。
これで子供は何を学べるでしょう。
もし、子供たちの会話を聞いたり子供が興味をしめすものに私たちが関心を示したらどうでしょう?
難しく簡単ではありません。
すごく個人的な話になっていますが私は出来ていなかったのです。
夕食時に子供を楽しませるのは世界の大きな問題に取り組むよも苦難の道だったりします。
その行動がもたらすのは今現在の子供たちと私たちを繋ぐことですがそれと同時に
これが世代縦断型思考の倫理観の核心となりますが子供たちがどのように自分の子供たちと接するかを決め代々受け継がれることになるのです。