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Nanohana Osteopathic clinic INAGE.

自律神経⑤

2024.06.12 00:00

さあ今回は第5弾!!

【自律神経ってどうやって調整すればいいの?】

の続きになります!

今回は昼のルーティンについてお伝えします!!

アクティブモードの交感神経が活発になる昼間は、生活リズムにあわせて交感神経が活発になるよう助けてあげる、かつ、合間に上手にリラックスさせてあげるルーティーンが必要です。

①なるべく階段を使いましょう!

長時間座っていると血行が悪くなり自律神経も乱れます。

街中でも階段の上り下りする習慣を身に着けましょう!!

こまめに動くことを意識することで結構も良くなり、肩こりやむくみの軽減も期待できます!!

②昼食前には水を飲みましょう

昼食後に眠くなる方に特におすすめです。

食後眠くなるのは食事中、交感神経が活発になった直後に消化器官が急に動き出すことで副交感神経が一気に優位になるからと言われています。食膳に1杯の水を飲むことで腸をあらかじめに動かすことにより交感神経から副交感神経へ緩やかに移行して眠気が抑えられます!!

今回は上記の2つの方法をご紹介いたしました!!次回もお昼の調整法についてご紹介いたします!!