「頑張れ」と言われるけれど

もうすっかり夏のオークランドです。

私にとっては、炭酸飲料が恋しくなる季節です。

私の姉がニュージーランドに来ていたときに一緒に飲んだビール。

やっぱり、黒ビールを買えばよかったと思いました。

ラガーは私の口にはあまり合いません。

このビールはウェリントンで作られているようです。

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ランギヌイ神様から結構な頻度で、

「頑張れ」

と入ってきます。

なぜそんなに頑張れ、頑張れと言うのかを聞いてみました。

実際、頑張ればかり言われても、辛いときもあるからです。

「もっと、頑張れる。

だから。

今も頑張っているのはわかっている。

でも、もっと頑張れるよ。

だから言う。

精も根も尽き果てているときには言わなかったでしょう。

あなたが大変なときには手助けをした。

今度は私の手助けをしてください。

まだまだやれるのに、今は足踏み状態。

一歩前に進むだけで、違う世界が待っている。

何でそんなに躊躇していたのか笑い飛ばせるくらいになるから。

私があなたの背中を押しても、あなたが足を一歩前に踏み出さなかったら意味がない。

踏ん張ることを頑張るのではなくて、一歩前に出ることに集中してください。

頑張れと言って頑張れる人には何度でも言うよ。

人それぞれ時期というものがあるからね」

そうですか。

確かに、無闇矢鱈に頑張れとは言われていないですね。

今は、頑張らないといけない時期なんですね。