6月19日(水)~丸善丸の内本店POPUP出店のお知らせ
みなさまこんにちは。
aicaの松山あいです。
次回期間限定出店のお知らせです!
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2024年6月19日(水)-25日(火)
丸善丸の内本店 4F (時計売り場前)
10:00-20:00(最終日は17時閉場)
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今年は梅雨入りは少し遅いのかな?
このイベントが始まるころには梅雨入りしそうですね。
でもご安心下さい。
丸善は、東京駅、大手町駅から地下でアクセスできます!
是非お立ち寄りください♪
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写真のエチオピアオパールはこの季節にムードが合うなぁと思った、水のようなゆらめきと虹色の遊色が美しいピース。大きさもしっかりあるので主役感があります。この丸善イベントにて初お披露目です。他にも色々と新作含めご紹介いたします!
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<<お知らせ>>
8月に定番品の価格改定を予定しております。
(天然石1点物リングやペンダントトップは都度仕入れ価格時価にて価格調整済みですのでそのままです)
定番品やチェーンは現行価格での販売が、関東はこの丸善イベント、関西は7月9日~の京都伊勢丹イベントが最後となりますので、ご検討中のかたはこの機会にさらなるご検討いただけますと幸いです。
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作家本人は昼ご飯タイムに席をはずす以外はずっと居ります。
ゆったり滞在しやすい落ち着いた丸善4Fにてわたくしと石達一同、心よりお待ちしております。
aica 松山あい
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✼••┈┈┈┈••イベント告知ブログ恒例のおまけ小話••┈┈┈┈••✼
最近気になった話題。
東京のディズニーパークに関する話題 です。
いま、もう「フラっといっても楽しめる場所ではなくなった」というのは本当ですか・・・・・?
「事前にめちゃくちゃ下調べして計画するか、課金をしないと満足いく楽しみ方はできない」という。あと、運が必要。そして、パークにいる間はずっとスマホとにらめっこ。(なぜ?)
「抽選」のものばかりだとか。
あと、「お土産を持って帰れない」んだとか?それ、どういう状態?????
私が最後に行ったのはいつだったか、10年以内だとは思うけど全然覚えていない。
その頃もなんか一部抽選になっていて、「へえ」と思ったような記憶はあるけど・・・。
いにしえの(?)ディズニーランドは「人気のアトラクションは3時間待ち。
どうしても乗りたいものは1つか2つ選んで先にファストパスを取って、それを待つ間にのんびりしたやつに乗ったりご飯食べたりショーをみたりする。
何十年間も、そういう「ちょっとした攻略」をしながら楽しむ場所だった気がする。
そのSNS投稿についているリプライを見ていると「若者は現在のそのシステムに違和感を感じていない。時代は変わったのだ。」という意見も多い。
まぁ、そういう事なんだろう。
そんな事を考えていると、ふと、これはディズニーに限った現象ではないな、と思いあたる。
最近は、ありとあらゆる娯楽においてそれを楽しむには、「その界隈の事情をある程度知っている”オタク”」になる必要がある。
そう、それ専用の言葉があった。「推し活」だ。
100円SHOPにも「メンカラ」グッズが売られていたり、マーケティングのトレンドにもなっているな。
最初は何か偶然のきっかけがあって「その界隈」を体験する事になると思うのだけど、その後継続的にそれを楽しもうとするとやはり”オタク”化しないとはじき出されてしまう。
前述のディズニーパークの話も、ようはまったくその現象なんだろうな。
この現象が悪いかどうかはわからないけど、世の中に「偶然性」が減っているようには思う。娯楽というか快楽というか、そういうものを摂取する事に総じて余裕が少ない。
それは「話題のコレをこういう風に体験しました!」とSNSに投稿するまでを「娯楽」とする人が多いから、体験には正確性が必要なんだよね。
まぁ、わかる。かな・・・・・。
「なんかちょっと噂に聞いた。よくわからないけどとりあえず来てみた。うわぁ・・・・・・!想像以上・・・・・・!」みたいな体験って、もうできないのかもしれないな。
時代が変わったのだ。それが現代だ。のだとすると歴史の1ページに属している以上もうしょうがないけど、やっぱり寂しいというか、「ものたりねぇな」とちょっと思ってしまう、もしかしたら最後の貪欲世代?の団塊ジュニアな私なのです。