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PS3 YLOD 修理 パート1 失敗編

2024.06.12 10:50

ps3初期型60Gの公式でps2のソフトが動く機体が以前にいわゆるYLODの症状が出て、起動出来なくなり長い間、実家に置いてありました。母より、荷物を片付けるように言われ、発見。

今、ネットで調べてみると、ブロードライザの不調でYLODの症状になることが判明しており、ps3の修理の主流がリフローから変わっているのですね。

面白そうなので、この壊れたps3の修理に挑戦してみようと思います。

まずは、解体のため等のいろいろな道具をAmazonで揃えます。

そして、解体ですが、キチンとマニュアルあるんですね。まあもう、公式販売していないゲーム機なんで当たり前といえばあたりまえなんですが、

https://jp.ifixit.com/Device/PlayStation_3

解体はこのサイトを参考にしました。

このマニュアルを参考に慎重に分解します。

そしてこれが、基盤です。

これに、タンタルコンデンサをブロードライザの下のところにつけるみたい。

Amazonでこれを買ってみました。

タンタルコンデンサ、470uf、10個で900円ほどの値段です。

プラス、マイナスはこれを参考にして、カッターで基盤を削ります。

そして、

基盤にハンダで装着。

わかりずらいので、拡大写真。

上手くいけば、グラフィックチップの下のブロードライザに2つ付ければ起動する場合もあるらしいです。

しかし、自分の場合は、ダメだったので、CPUの下のブロードライザにも付けてみました。


しかし、結果は、起動しませんでした。


タンタルコンデンサをテスターで測ってみたら、通電してませんでした。

やっぱり、安いコンデンサでは、ダメなのかもしれません。


今度は、ちょっと高いコンデンサをAmazonで買ってみました。

今度は日本製?SANYOのタンタルコンデンサでこれは、4つで、前に買ったコンデンサと同じくらいの値段です。

どうせ、4つしかいらないので、これで良さそうです。

容量が330ufで、前のが470ufであるというのが違う所ですが、容量と起動するかは、関係がないとネットのどっかの記事で見たので、これで再度、挑戦してみます。

厚さが前のタンタルよりもあります。

前のタンタルでも基盤のカバーに接触してたのでこれを付けたら、カバーが閉まるのかどうかは、不安です。

まあ、ショートしないように、テープでカバーして閉めるようにして対応してみようと思います。

前のタンタルを取り除き、エタノールでキレイ?に拭き取りました。

新しいタンタル付けてみる。今回は、フラックスいわゆるヤニを塗ってみることにしました。Amazonで400円くらい。

装着完了。だんだん上手くいくようになってきた。もしかしたら、フラックスのお陰かもしれません。

これでダメなら、諦めるか。ブロードライザを外してタンタルコンデンサに入れ替えるしか方法は、ありません。

しばらく基盤を冷やすことにします。約1時間ほど。

このままでは、タンタルが保護盤に接触するため、ショートしないようにテープで保護します。

これで組み立ててみます。ドキドキ💓


残念ながら、起動しませんでした。


あとは、ブロードライザの交換をするかどうかというところですね。

リフローは、もう無理なんで。

どうするかは、考えます。

あんまり、面白いとは、思えなくなりました。結構、ハンダするの面倒だし。

諦めようかなって思います。


一晩寝て考えたのですが、

やっぱり、やることにきめました。

GPUのブロードライザのタンタルコンデンサへの交換に挑戦します。

それにあたり、ハンダコテを新調することにしました。

ハンダコテといえば、白光の温度調整できるやつを購入。

やっぱり、なんでもカッコから入らないといけませんよね。

いい道具がないと、いい仕事はできません。

道具だけでも、十分に動くps3は2台は買えたんじゃないかと思いますが、走りだした以上は、最後まで走り切ることが大事。

経験することが、次に繋がるはずです。

タンタルコンデンサも新たに2パック購入しました。合計8個購入。

絶対に中古買ったしか安かったな。

成功する保証はないですし。

まあ、ネタと暇つぶしには丁度いいですけどね。

さて、白光のハンダコテも届いたところで

さっそく、プロードライザを剥がすことにします。

ヒートガンを使ったのですがあまり効果はありませんでした。

結局カッターで剥がすことにしました。

プロードライザは、剥がされたというより、粉砕したって感じです。

エタノールでキレイ?に拭き取ってから、タンタルを付けます。

白光のハンダコテ、半端ないです。使いやすすぎます。違う世界が待ってました。

40分くらいで全て装着完了。

テスターで測りましたが、一部怪しい感じもしますが、まあこんなものだろう。


では、また、保護テープを貼り付けます。

それでは、組み立てて、試して見ましょう。


結果は、ダメでした。起動しません。

YLODのままです。


さあ、どうするか?後は裏のプロードライザも変えて見るしかないですね。

タンタルコンデンサは、関係が無かったのかもしれません。安いのAmazonで買ってみて試すことにします。

絶対に新しいの買ったしか安かった。

かなりの出費のために後に引けなくなってしまいました。

さて復活するのか?失敗するのか?こうご期待ということで。


裏のプロードライザを外してタンタルコンデンサに換えるときは、プラス極どうしを繋げないといけないらしい。

そうしないと、ショートするらしい。

銅線をハードオフでそれらしいものを見つけて付けてみることにした。

試しにGPU側の換えた所に付けてみた。

なんか出来は良くないがまあいけてるような感じ。

同じ様に裏も付けてみようと思います。

まずは、裏にプラス極のブリッジをつけてみました。白光のハンダコテ最高です。

そして、タンタルをつけて、テープでカバーします。

どうなるんでしょうか。


結果、起動しませんでした。

もう、やることはありません。

残ったタンタルでCPUのプロードライザでも交換してみますか。

それでダメなら、リフローしか手段は今の所ありませんね。

ダメならプチプチで包んで、倉庫行きです。

CPU側のプロードライザ外してみました。

カッターで削って、粉砕しました。

では、タンタル付けるよ。

付けてみました。

タンタルのハイブリッドって感じかな。

これでダメなら、本当に諦めます。

押入れの奥に仕舞い込みます。

ハンダコテのいい練習にはなりました。

この失敗が誰かの役に立ちますように

ショートしないようにテープでカバーします。

通電は、しますが、やはり起動せず。

リフローやったときに、基盤にダメージを与えてしまったのかもしれません。

万策つきましたので、この機体の修理は、これまでとします。

この失敗が誰かの役に立ってもらえれば幸いです。

ありがとうございました。