珊瑚の赤い色は、血の生命力につながる
https://ameblo.jp/takama-net/entry-10334560959.html 【海の神様の贈り物!本場、五島の珊瑚の輝き】より
皆様は、海にどんな想い出がありますか?
海は生命の源、とよく言われますが、海は豊富な天然資源や、 パワーや安らぎ、沢山の恵みを私達に与えてくれます。
そんな海の神様の贈り物のひとつ、 西の果て国境の島、五島のマリンブルーの楽園からお届けする美しい珊瑚の輝きを身につけてみませんか?
◆結婚式、成人式、長寿のお祝いに人気!◆
珊瑚は、 水深が百~千二百メートルの太陽の光も届かぬような深海で、何千年 という長い歳月をかけて成長する希少な宝石です。
珊瑚は古くから仏教の七宝のひとつとされ、世界的に珍重されてきました。
珊瑚の赤い色は、血の生命力につながるとされ、古代ローマの時代から、さまざまな災難や病気から、人を守る力があると信じられてきました。
日本でも、珊瑚は福を招く七福神を宿していると信じられ、お子様の成人式や結婚式に、身の安全と幸福を授けるお守りとして、多くの方が珊瑚を贈ります。
また、珊瑚は、長寿をあらわす宝石でもあります。
結婚35年目の「珊瑚婚式」では、長く連れ添ってきた夫婦の絆を祝い、これからの長寿を願って、お子様から珊瑚を贈られたり、お互いに珊瑚を贈りあうのです。
◆珊瑚は、アン王女も身につけた、安産のお守り!◆
イギリス王室でも、珊瑚は装身具として伝統的に受け継がれ、王女が生まれると1年間はお守りとして珊瑚のネックレスをベッドにかけておく習慣があります。
アン王女も産室に入る時、安産のお守りとして、珊瑚のネックレスを身につけていたことは有名です。
◆新田次郎の小説「珊瑚」の舞台、五島市富江町からお届けします!◆
明治十九年、長崎県の男女群島沖で珊瑚曽根が発見されて以来、珊瑚細工が栄える五島市富江町は、小説の舞台にもなりました。
新田次郎の小説「珊瑚」には、多くの犠牲者を出しながらも、美しい珊瑚を求め、命がけで海に出た明治時代の人々の姿が描かれています。
そのようにして採取された珊瑚は、職人達の手により、美しい五島彫りの作品に結実し、五島市富江町は、「珊瑚の町」として発展してきたのです。
創業以来半世紀以上にわたり、五島市富江町で五島彫りの進化と職人の育成に勤めてきた出口さんごの伝統を受け継ぐ生産者、EMIRI(エミリ)さんと正崩斎さんが作る、最高品質の珊瑚のジュエリーを、五島市富江町からお届けします!
Facebo斉藤 一治さん投稿記事
千島喜久男博士は、独自の観察に基づいて、赤血球分化説・可逆的分化説、細胞新生説、腸造血説など、現代の生物学や医学の根本原理となっている説に、まったく対立的な8大原理を提唱しました。
1 . 赤血球分化説
赤血球はすべての細胞の母体である。
2 . 赤血球と各種細胞や組織との間の可逆的分化説
栄養状態その他によって血球と各種細胞や組織とは逆戻りの関係がある。
3 . バクテリアやウイルスの自然発生説
親バクテリアや親ウイルスなしでも細胞や組織が死滅し、崩壊するときバクテリアやウイルスが自然発生する。
4 . 細胞新生説
細胞は細胞構造をもたない有機物から新たに生ずる。
5 . 腸造血説
赤血球は骨髄で造られるのではなく、腸の絨毛で造られる。
6 . 遺伝学の盲点
遺伝と環境は一体である。
7 . 進化論の盲点
進化の最重要な要因は共生である。
8 . 科学研究の方法論としての心身一如の生命弁証法
そして生命や健康の根源は、「氣・血・動」と環境の調和をはかることにより血液を浄化することであると説く。
東洋医学の生命観とも符合する千島理論は、医学迷信、薬迷信から脱却する知恵を与えてくれます。
「あらゆる細胞は、血液に戻り、血液はあらゆる細胞になる」という千島学説。
千島博士の確かな観察事実により、自然免疫力を効果的に上げることが出来ます。
千島博士は食を介して、健康な血液の元、すなわち赤血球が生じることを観察事実として提示しました。
この赤血球が核のある白血球に変容していく。
このプロセスにガストン・ネサーンのソマチッドの関与が推察され、赤血球から生まれるソマチッドの健康度の如何が一つのポイントになるのではないかと想像されます。
つまり、良い赤血球から良い免疫を司る丈夫な白血球が生じます。
このシンプルな経過こそ、免疫力の効果に影響を与え、そのためには食の健全度が大きくモノを言うことになります。
千島学説は、治療法ではないので、健康に必要だとされる「氣・血・動の調和」を実現できるような工夫が重要です。
ガンの予防にも利用されているように、免疫力に関わることで「希望の宝庫」にもなりうるものと思われます。
http://jiyusha.co.jp/top/product/ketsuekitokenkounochie 【血液と健康の知恵】より
現代医療の危機を打開する医学革命の書。
生命や健康の正しい原理や、その日常生活への応用を説く。
本書は、革新的な新生物学を切り開いた千島喜久男教授の膨大な理論編とその応用編を一冊にまとめ、千島学説の全貌を紹介する。著者は、独自の観察に基づいて、赤血球分化説・可逆的分化説、細胞新生説、腸造血説など、現代の生物学や医学の根本原理となっている説にまったく対立的な8大原理を提唱。そして生命や健康の根源は、気・血・動と環境の調和をはかることにより血液を浄化することであると説く。東洋医学の生命観とも符合する千島理論は、医学迷信、薬迷信から脱却する知恵を与えてくれる。
本文36頁より
だんだん研究を進めていくに従って、これまでの定説とされ、書物に書かれていることが事実と違っていることが解ってくるにつれ、私は書物をそのまま信ずることを止め、自然に学び、事実に忠実であることをモットーとするようになった。
その結果得たものがいわゆる革新の生命医学の8大原理である。
これは従来の生命科学の基礎となっている諸原理に対し、根本的な再検討を要請するものである。(中略)
現代自然科学は物質を主体として研究されてきた。
しかし、自然は、特に人間や生物は物質とエネルギーとを不可分な一体としてもっている。
しかるに自然科学の一分野である生物学や医学では生命を物理化学的方法で分析的に研究することを以って本道としてきた。
そして、全体を重視する哲学を軽視し、または無視してきた。
それでは生命や自然の真の姿、本質を見逃すことになるのは、むしろ当然である。
生命、生物は一個の全体である。
全体は単なる部分の算術的総計ではなく、部分のもっていない特性をもっている。
肉体と精神をそれぞれ分けて肉体、物質の面だけを生物学や医学が担当し、精神の面の研究は心理学が受け持つのは研究の便宜上とは云え、ついにそれが生命研究の正道であるかのように考えられてきた。
不可分一体(全体)である肉体と精神とを人為的に分けることは自然に反し、また、全体統一の学である哲学の主旨にも反することになる。