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川中美幸&桜ちかこ  初のジョイントコンサート!

2024.06.13 01:32

川中美幸&桜ちかこ

 新曲「人生日和」が好調なベテラン・川中美幸と、芸能生活25周年の桜ちかことの初のジョイントコンサートが12日、埼玉・むさしの村で開催しました。

 ステージは、まず桜がステージに登場し、「今日は私が尊敬する川中美幸さんと同じステージに立たせて頂け、大感激です」と挨拶し、とんねるず・木梨憲武プロデュースの「BANYA」、和田青児が作詞・作曲した「豊作まつり唄」、その和田の師匠である北島三郎のヒット曲「まつり」、都はるみの「好きになった人」など8曲を熱唱。続いて、司会を務めたものまねタレント・チャッピーが美川憲一や、和田アキ子のものまねを披露して爆笑を。

 そして、メインの川中が「大河の流れ」を歌いながら登場し、「今日は、地元・埼玉をこよなく愛し、地域の皆様を大事にしている桜ちかこさん、そしてチャッピーさんを見て思わず笑ってしまいました。私は様々なところでコンサートをやらせて頂いていますが、歌をしっかり歌うことはもちろんですが、皆さんに笑って頂き、最後に「来て良かった」と言って頂けるようなコンサートに今日もしたいと思います」と。

 そしてヒット曲「ふたり酒」から、自身のヒット曲「遣らずの雨」のジャズバージョン、「豊後水道」のボサノババージョン、「おんな花」のアコースティックバージョン、新曲「人生日和」など全10曲を熱唱。最後には再び桜も登場し、川中の大ヒット曲「二輪草」をユニゾンでデュエット!初めて一緒に歌うとは思えないほど息もピッタリに歌った桜は「この歌が大好きで、以前からよく歌わせて頂いています」と語れば、川中は「この歌は私の歌ですが、みんなの歌でもあるので、ちかちゃんこれからも歌ってくださいね」と笑顔を見せ、最後まで満員のファンを楽しませました。