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Frank Dazai作品集

勇ましき日本男児の憂鬱

2018.12.14 04:18

  この短い文章をあの頃のすべてに捧げる.

 

 

・酒を飲んだってしかたない。

 

 M君、Yさん、Oさん、と酒を飲んだ。

だけどなにでもない。色のある話なんてないさ。

好い人達だ、裏でなにを言われようと、その感想は変わらない。

△大、○大、そこに、◻大学がいるのは日本では珍しいだろう。はじめてのことだ。自分の古い知り合いは誰もたいして、いい大学には行けなかった。下町育ちの悲しい定めかな。

 にしても、Oさんは少しは自分に惚れてくれりゃいいものを。

そううまくは、いきませんときた。

しかたないね。後悔と懺悔で心が沈む。自分は愛がほしいだけ。

臭いね。まったく、その通り。

朝から昼にかけてのことはまったく思い出せない。

そう、Mr Jとあった。彼は自分の通じない、言葉に付き合ってくれた。彼は良い男だ(The MAN)、エクアドル人。

さて、エクアドルは何処に在るのだろうか?あまりにも遠い、モスクワよりも。

 Mr Eにもあった彼は自分をパーティーに誘ってくれた。自分は彼が苦手だ。でも悪い人ではない。

 悪い人間なんて自分だけだ。自分は最低だ。救いを見過ごすののも当然なのかもしれない。でも、全て自分が悪いのだろうか? まったく何も、そう、何も分からない。馬鹿になってしまった。昔にもまして。

 ハットを買ったベイジュの、これを被ってどこへ行こうか?

いくべき場所など在るのだろうか?

ただ、思う。美しい海原で泳げたらと。全てを忘れ、全てを波の流れへまかせることができたらと。

 全て酒乱の妄想、意味などない。

日本語使いのバカの妄想、他の言葉で表現することもできない。ただ思う、

この酔いが永遠に続けばと。