「咳」を改善!CBDオイル朝食レシピ
最近、急に風も強くなって本格的に冬がやってきました。風邪や体調不良の代表的なの症状として長引いてしまう「咳」。
実は、CBDは咳の改善にも効果的だということを知っていますか?
CBDは、重い病気に限らず、日常的に感じるカラダの不調にも利用できます。咳の症状もそのひとつ。この効果はユーザーの体験や、臨床研究に基づく論文も複数発表されており、科学的にも効果が認められています。
今回は、咳の症状が現れた時に有効な、CBDを使った料理をご紹介します。
咳には種類がある
咳は、痰が出るか出ないかで、2種類に分かれます。
・乾燥型
まずは、痰が出ないものを「乾燥型」と言います。
乾燥型は空咳とも言われ、肺などの気管支が刺激を受けることで、空気を外に出そうとして起こります。原因として、最も多いのがウイルス感染。
風邪やインフルエンザに感染すると咳が出ます。空気の乾燥も咳を引き起こす要因となります。その他、喘息や肺がんの初症状としても現れます。
咳にもさまざまな種類があり、風邪が治れば治まるものもありますし、咳が長引けば、なんらかの病気やストレスを疑う必要があります。
CBDはこの気管支が受ける刺激を緩和して、特にストレスによってダメージを受ける免疫作用を強めてくれ、咳の改善に役立ちます。
・温性型
痰が出るものを「湿性型」と言います。
湿性型は痰を出しますが、これは身体の中に何らかの異物が入ってしまった証拠。
湿性型の咳は、痰の色により具合が見分けられます。
白や黄色の痰はウイルスや異物が侵入した場合の色。緑色もウイルスや異物の侵入で現れますが、蓄膿症や気管支炎の症状といったケースもあります。
また、重度の症状や病状が進行しているときは、ピンク色や血が混じった痰の場合が多いのです。
CBDは、抗炎症作用を持っており、進行した咳の症状も緩和してくれます。
簡単なのは飲料にIN
いつも飲んでいるコーヒーやスポーツドリンクなど、なんでもお好みの飲料にCBDオイルを混ぜて飲むのが一番簡単な方法です。
カフェラテやホットドリンクに入れても、CBD成分が変化することはありませんのでご安心ください。
生姜と一緒に摂取
CBDオイル単体でももちろん効果はありますが、一緒に咳に効く食べ物と合わせて摂取するとより効果が増します。
生姜は、殺菌作用を持ち、つらい咳の症状をやわらげてくれる強い味方。
生姜には「ジンゲロール」という成分が含まれています。
このジンゲロールがカラダを温めると同時に免疫力を高めてくれるのです。また、熱が加わることによって殺菌効果が生まれる成分なので、生姜を温かくしてCBDと一緒に摂取するのがとても効果的です。
生姜のかき卵汁
忙しい朝でも、スープくらいなら作る手間もかからず、簡単に食べられますね。
風邪を引いているときは温かい汁物で身体の中から温めるのが効果的。また、生姜は体を温める作用があるので、冬の朝にピッタリ!
1、鍋にだし汁、みりん、薄口醤油、塩を入れて味を整える。
2、すりおろした生姜を入れ煮立たせたら、火を止めて、水溶き片栗粉を入れとろみを付けます。
3、卵をときほぐしてから、少しずつ回し入れる。最後にCBDオイルを加えて完成。
熱を加えても成分が変化しないCBD。
クッキーやマフィン、ケーキなどのお菓子づくりに使えば、一気に健康的なおやつが完成!
私は毎回パウンドケーキに入れていますが、サラダのドレッシングに入れる人も多いようです。
特に味もしないので、風味も変わらず使いやすいのでどんな料理にも手軽に応用できますよ。