Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

Case30s Blog

子どもの怪我

2024.06.13 14:00


月曜日、息子が幼稚園で怪我をしました。


園庭で遊んでいて、門の近くにコンクリートでなだらかな坂になっている場所があるのですが、そこで滑って転んだとのこと。


前腕の、肘の手前のあたりをずるっと擦りむいたようで、Mサイズの絆創膏2枚で傷を覆って帰ってきました。


せめてもう少し大きい絆創膏無かったのかなとか、ガーゼとか貼ってくれても良かったのでは…という疑問はさておき。


これが思っていたよりちょっぴり大事だったので、経験談として書きたいと思います。


※傷口の描写がありますので、生々しいのが苦手な方は飛ばしていただければと思います。


怪我をして帰ってきてからの経過はこうでした。


①絆創膏が薄い血液と滲出液でしみしみ


②そもそもサイズも合ってないので、嫌がる本人を説得し傷の確認がてら貼り替えを敢行


③絆創膏を剥がしてみると、傷全体は茶色く、表面は滲出液が滲み、砂は綺麗に落としてあったので、清浄綿で拭いた後ハイドロコロイドのドレッシング剤に貼り替え


④そのまま丸一日経過し、滲出液でたぷたぷになったのと一部剥がれてきてしまったので、翌日のお風呂で剥がして傷を確認


⑤傷の部分の表面に、茶色のどろどろした塊が付着…!こ、これはなんだ…?古い組織…?そのまま新しいテープを貼るのはまずそうなので、清浄綿で慎重に拭き取る


⑥茶色のどろどろの下からピンクの皮下組織?らしきものが露出…そしてぎゃーーーいたいーーー!やめてーーーーー!!と…


⑦このあたりで母、心が折れる(かわいそうなのと傷がグロテスクで)


⑧ハカハカ(私が)しながら処置を済ませ、新しいテープを貼る。しかしこれ、受診案件だろうと判断。


⑨翌朝、登園前に朝イチで外科を受診。診察によると、処置は間違っておらず、このまま湿潤療法で様子を見て大丈夫とのこと。

滲出液が多いので、落ち着くまでテープは朝晩の2回貼り替え。


⑩いまだ滲出液びたびた。テープの貼り替えは痛くなく落ち着いてできている。


ここまでが現在までの経過です。


いやぁ、私、こういう、中途半端にひどい怪我の傷口がいちばん苦手でして…。


貼り替えのたびにハカハカしております…。

茶色いドロドロはおそらくダメージを受けた皮膚です。直後から皮膚が茶色かったので、転んだ時にほぼ損傷しており、それが滲出液でうるけてどろどろになったと思われます。

これはそのままにしておいても戻ることはないどころか、治癒の妨げになるので、なるべく取り除いて清潔にする方がよいです。


今回の経過の中で大事だと思ったこと3点。

まずは、ドレッシング剤の選択です。


皮膚が損傷し滲出液が多いような怪我の場合は、もう何年も前から湿潤療法が基本です。

市販のものだと有名なのはキ◯パワーパッドと言われるアレです。


今回は違う製品を使用しましたが、個人的には今回使用したものの方が使用感がよかったです。


できるだけ傷が渇かないうちに使用開始できるといいと思います。


2つ目は、外科をチェックしておくこと。

身近に外科ってありますか?

整形外科はよくあるのですが、外科です。

あっても日帰り手術を標榜しているような、予約が必要であったり、突然の怪我でさっと受診できるクリニックでしょうか。


たまたま最近かかっていた耳鼻科が入っているクリニックモールに、内科と外科の混合のクリニックがあったのを目にしていたので、ここなら、と知っておいてのがよかったです。


外科はお世話になる頻度は多くないですが、お世話になるとしたら突然なので、知っておいた方がいいと思います。


3つ目はドレッシング剤の使用方法なのですが、キ◯パワーパッドの類、一度貼ったら数日そのままだと思っていたのです。たしか添付文書にもそのように書いてあったような記憶があります。


ですが、先生によると、滲出液が多い時はたぷたぷになるので朝晩で貼り替えてね、とのことでした。


貼り替えていいんだー!と。滲出液が溜まっていることで傷の治りが良くなるイメージだったので、あまりこまめに貼り替えない方がいいと思っていました。


急性期、滲出液が多いうちは朝晩で貼り替えて、その都度洗って、落ち着いてきたら1日1回でいいそうです。


皮膚が完全に無くなっているので、治るまで1ヶ月以上はかかるでしょう。


写真を撮って経過を観察していきます。


皆さんもお子さんやご自身のお怪我にはお気をつけください。



律花