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自分がたまに書いている、

2024.06.14 03:38

関わりを持った方たちからの呼び出しのこと。


(はい、もちろん見えないほうのね)


それは自分のことであったり、


お役目であったりと理由はさまざまでありますが、


だいたいが日付と時間の指定がある。


おまけに朝いちに来い、なんて場合もね。


昨日はまさにそのパターンでして、


6時半頃には家を出て、


鎌倉方面へと向かったのでございました。


そう、お馴染みの長谷の観音さんのお呼びなのですよ。


長谷寺さんは8時が開門でしょ、


遅くとも8時半までには着かないといけませんの。


まぁ、昨日は30度くらいになるって予報でしたから、


涼しい間に行けるのは、こちらもありがたい。


電車の連絡がゆるやかでもありましたし、


のんびりと長谷駅へと向かったのでございました。


でもね、途中で気がついた、


そうだ、今は紫陽花の時期でござった。


まぁ、平日の朝いちだから…、


なんて淡い期待も門の前で儚くね(笑)


カフェやお店も開いてないこの時間に、


みなさんずっと散策されるんでしょうか。


(ひじょうに自分目線でございます)


それでも曇っているせいか、


ひんやりとしているんですよ、空気が。


これはある意味お計らいでもありますか。


境内ではテレビカメラの取材も入っている様子、


本堂でご挨拶を済ませましたら、


あとはお任せのコース。


やっぱり紫陽花のほうは行けないか、はは。


そそくさと街へと戻っていきましたの。


で、今回はと言いますと、


今までに歩いてない方向の様子。


時折風も感じられていいじゃないですか。


などと思ったのは最初だけ。


ちょっと進んだ辺りから、


既に重苦しいんです、自分の周りが。


いや、ただ重いのには慣れてますよ、自分。


お役目の時にはありがちなこと。


それが次第に周囲の空気に圧迫されてくるんです、


表現が難しいけど、自分の体の表面に、


スチームサウナの空気の膜が張り付いているような。


熱くないのにとても息苦しいのですよ。


(もちろん霊障ではございませんの)


これって今までにないパターンですか。


歩けないわけではないので、


そのまま我慢して歩いておりました。


途中、裏道に入ってくねくねと歩いていきましたが、


もうね、重苦しいのですよ、ほんとに。


自分の体力が無くなったのか、なんて思うほどでして。


終了の声がかかったのが嬉しかったこと。


駅前のカフェにたどり着く頃にはぐったりでございました。


モーニングにぱくつきながら、


ずっしりと重かったものを抜いてもらいまして、


昨日は終了と。


いやいや、お疲れ。


帰りは海を見ながらの江ノ電の旅。


これはこれで楽しいのでございます。


長谷さん、ありがとうございましたぁ。


あ、何枚か写真など。



蓮はまだまだ蕾が硬かったので、睡蓮をば。



紫陽花はまだしばらく観られますか。




写真だと、あの苔の鮮やかさがいまひとつですなぁ。




ではではまた、今日も元気で上向いてまいりましょうな。


よい午後を~。