おそい
2024.06.14 23:16
気象庁は、8日「九州南部地方」が、平年、昨年と比べていずれも9日遅く、翌9日には「四国地方」が、平年より4日、昨年より11日遅く梅雨入りしたとみられると発表しました。これで「沖縄地方」「奄美地方」「九州南部地方」「四国地方」が「梅雨入り」したことになります。日本気象協会は13日、最新の梅雨入りの予想を発表しました。太平洋高気圧の北への張り出しが弱く、偏西風が平年より南に蛇行している影響で、梅雨前線の北上が遅くなっているとのことで「関東甲信越地方」の「梅雨入り」は「20日ごろ」になるとのことです。「20日ごろ」になると、記録上は「3位」なります。「関東甲信越地方」の遅い梅雨入り記録は、『1位「6月22日ごろ」・2007年・1967年、3位「6月19日ごろ」・1960年、4位「6月17日ごろ」・1999年・1982年・1969年、7位「6月16日ごろ」・1986年』です。(「関東甲信越地方」の梅雨入り、平年:6月7日ごろ/梅雨明け7月19日ごろ)
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