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愚故道

2024.06.17 06:15

Facebook近藤裕子さん投稿記事  6月17日  ☘️私の座右の銘☘️

 「愚故道」   愚なるが故に道あり  荘子の言葉です、

「愚」とは 素直であること。「道」とは 人が求めるべき真理。

人は力(地位、名誉、お金、学識、、など)によって得た権力によって大切な〈物の道理〉を見失います。仏教的には「愚」は、無為、自然の状態を言います。

人は窮地に立たされたとき、解決方法は「思考」の中に見出せるのではなく、

「愚(すなお)」の中にこそ「道」があるということを知っておくべきなのかもしれません。

人として幸せな事はありのままの素直な自分に誇りを持つ事です。

✜紫色のあじさいが 雨上がりの歩道沿いにひっそり咲いていました。


Facebook尾崎 ヒロノリさん投稿記事

おはようございます。『いろんな坂……』

世界にはくだり坂とのぼり坂、どっちが多くあるかご存知でしょうか?正解は同じ数です。

坂はその人が進む方向によってくだり坂にもなるし、のぼり坂にもなる。

くだり坂とのぼり坂、まったくの別ものが、それぞれあるわけではない。あるのは坂。

「禍福は糾(あざな)える縄の如し」という諺がある。

「禍福は、より合わせた縄のようなもので、災いと幸福が表裏転変するのが人生である」ことを意味する。

災いと幸福がより合わさって一本の縄を紡いでる。ということは、災いの紐と幸福の紐は長さは同じ長さではないだろうか。

長さがと違うと、より合わせて一本の縄を紡ぐことは出来ない。

くだり坂とのぼり坂は同じ坂道……。人生に於けるくだり坂ものぼり坂も同じ坂なのかもしれない。災いと幸福の二本の紐がより合わさって作られた縄。それぞれの紐の長さは同じ。

人生に於ける禍も福も、同じ長さ。つまり生涯を通じて私を作っている。

誰かの苦労のうえに成り立っている私の生活であり、私の苦労がまた誰かの生活を成り立たせている。人生の内実は禍福が、より合わさりながら出来ている。素敵な一日をお過ごしください。

Facebook加藤隆行さん投稿記事【世界はシンプル】

ボクは結局「自己肯定感を育てよう、整えよう」というコトをお話しているのですが

その「自己肯定感」の正体ってなんじゃろーって言うとただの「安心感」や「満たされ感(充足感・満足感)」です。

自分はこれでいいんだという「安心感」と自分には十分足りてるよなという「満たされ感」。

そんな感覚を持ってますか?感じてますか?自己肯定感があるなしってただこれだけの話なのです。

それが小さい頃からそう感じて生きてこられた環境や境遇なら今でもその「感覚・感情」でいられる時間が多いだろうし凹んでも、その感覚を思い出して結構すぐに戻ってこれる。

だから考え方も楽観的でいられる。

一方、残念ながら小さい頃からそんな気持ちではいられない環境や境遇であったなら

今でも「恐れ」「不安」「悲しみ」「嫌悪」といった「感覚・感情」でいる時間が多いだろうなぁ、カラダもいつもビクビクモードで凹んだら、なかなか戻ってこれないかもしれんなぁ

逆に、現実で物理的な「安心」「満足」を得てもすぐに「不安」に戻りやすいだろうなぁ

考え方も悲観的だったり人と戦って、反抗的になったりもするだろうなぁ。ということなのです。

だからね自分て、自己肯定感低いんだよなぁと思っている人は、「安心」「満足」の「経験」や「感覚」、「記憶」が少ないだけなので現実の中で「あー、安心」「あー、リラックス」「あー、ほっとした」「あー、満たされる—」みたいな感覚・感情を抱く出来事があった時、

その感覚・感情をカラダに染み込ませるようにしっかりじっくり感じて覚えさせてあげて欲しい。それが、自己肯定感の源泉。

ちょっと旅行に行ったりして「はいはい休んだ休んだ、 さ仕事しよう!」とアタマだけで

さっさと切り替えないで「頬をなでる風が、 涼しくて心地よいなぁ」「湿った緑の薫りを、

 胸いっぱいに吸い込んできもちいいなぁ」「後頭部から背中にかけて サ—っとエネルギーが流れていく感覚あるなぁ」「いつも重い目の奥が軽いなー」「あー、肩に載ってた重いものがおりて ほぐれた感じするー」こんな、「カラダの感覚」をじーっくり、ゆーっくり、味わって カラダに覚えさせ、馴染じませてあげてほしいのです。

アナタに今、足りていないのはそれだけ。

でもこうやって今からいくらでも育むことができるんです。

ただのカラダの感覚なのだから。そして、実はそれって現実に旅行に行かなくともイメージで創り出すことができる。人間の脳はイメージと現実をほとんど区別できません。

だから、実はいつでもどこでもできるのです。

経験値がないから気分よくいられる元の記憶が少ないからそれが思い出せないだけできにくいだけ。逆に「不安感」「不足感」を思い出してしまうだけ。

だから「安心感」「満足感」そんな「感覚・感情」を普段から感じること。そんな環境を自分で整えていくこと。

↑コレ!めちゃ大切そして、カラダに染み込ませていくこと。それが自己肯定感を確実に育んでいきます。

ぜひコツコツやってみてくださいな(^ω^)仕事がはじまる月曜じゃなくて週末に書くべきハナシだったなと思って書き終わる(笑)

☆「あの世」を開くカギも同じです。