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イレイスアサシン7話「ポルの過去」

2018.12.15 00:49

ポルは警官になる前は政府の特殊部隊にいた。

コードネーム01。

ポルは特殊部隊のトップで指揮官だった。

ポルはメカや銃に強く


若い頃はかなりの強者だった。

銃を使わせれば右に出るものはいなかった。

特殊部隊での任務は暗殺。

ポルは射撃の腕が強く

暗殺を淡々とこなしていた。

だがポルはローザがいた警察署にうつることを決意した。

特殊部隊のトップだったポルは大統領にも引き止められた。

だがローザと一緒に警察の仕事に歩む事を決意。

ローザとも結婚し

警察署で働いていた。

フィアとシェーンは特殊部隊の事は知らなかった。

ローザとの間にシェーンが生まれ

ローザは警官を引退。

フィアとシェーンは幼い頃から仲が良かった。

フィアはポルに憧れ

警官になった。

フィアが20歳の時だった。

シェーンはエリザと結婚した。

行きつけのスーパーでレジをしていたエリザと惹かれあい結婚。

ポルはフィアに銃を教え込んだ。

特殊部隊での腕前は年老いても衰えなかった。

ポルとフィアは相棒として一緒に警察署で過ごした。

ポルはフィアの事をわが子のように可愛がっていた。

フィアは幼い頃に父親を亡くした。

ポルを父親のように憧れていた。


ポルは元特殊部隊のトップの腕前のスナイパー。

老いてもその腕は確かだ。

ポルを慕っていたフィアは

ポルの次に銃を使いこなした。

フィアはポルを超えれなかったが

銃の腕は確かだった。

ポルは老体で年老いていてもスナイパーの腕は落ちなかった。

マスタングも自分で改造し

郊外から警察署迄走れるようにメンテナンスは

欠かしていなかった。

ポルはフィアとコンビを組み

いつか一緒に暮らす事を考えていた。

ポルはマスタングにいつも猟銃を置いていた。


警察署に着くといつも銃を練習していたのだ。

フィアと共に。

フィアとポルは絆で繋がれていた。


ポルはローザが身体が弱くなり

憂鬱を抱えながら

いつもマスタングで警察署に向かっていた。

フィアの待つ警察署へ。

ポルの過去はローザしか知らなかった。

フィアをわが子のように可愛がっていたポルは

フィアと今日も事件を追う。