自分の商品サービスに自信がないという人が読む記事

鞆谷翼です。

商品サービスに自信がないんです。

これから起業しようとしている方からのご相談です。

わたしは今まで営業からマーケティング。　集客の分野。

フリーランスとして活動をしていき、会社設立手前までとにかく前のめりに活動していました。

（やることが変わり一時断念、来年の夏の法人化に向けて動いています。）

経験値としても幅広くそして大きな挫折も経験しています。

お金を失ったことがあります。

事業をするにあたり、つまずくことはだいたい経験してきました。

DJとしてプレイヤーとしてステージに上がりパーティーをオーガナイズして飲食店の売上を上げたり。

コンサルタントとして個人事業主〜店舗、法人様の売上アップに貢献してまいりました。

広告費をかけずに年間200人を集客し、セールスにをお伝えした人数も200人を超えています。

自己投資に関しても2000万円ほど投資していますので、そのぶんコンテンツもブラッシュアップされていますし、投資した分の人脈やリソースもあります。

時としてスタートアップの起業家さんの前でうまくいった事例をお話ししたり。

ここまで来ると成果を出させてあげられることは1年前に比べて容易になりました。

事例もたくさん持っています。

さて、これから起業するあなたのプロダクト。

商品サービスでクライアントの得たい未来を示せたり。

成果を出すことは未知数ではないでしょうか？

ノウハウを確立されてはいませんし、何よりあることが足りていません。

それは、

実績

です。

あなたが○○をして△△になったという

実績がひとつやふたつ欲しいものです。

わたしを例としてあげるならばメディア出演の実績であったり。

過去の実績を探す

今までの経験値から引っ張ってきても構いません。

たとえばコールセンター前勤務の方が、延べ30000人のお客様と電話対応をした。

30000人ですよ？

これだけの人数を、お仕事の中で対応したという実績。

それはそれはコミュニケーションレベルが上達しますよね？

そんな人がわたしは一瞬で相手の本音を引き出すコミュニケーション術を商品サービスとして扱っているなら、納得しませんか？

もし過去に実績を残せていないのであれば、それはそれで全く問題ありません。

なぜなら実績は作るものだからです。

実績の作り方

あなたがまだ駆け出しであるならば？

販売実績や制作実績が欲しいですよね？

それが結局のところ自信に繋がるわけですので。

確かにかけだしの時にわたしの商品サービスはいくらぐらいの価値があるか？

と聞かれたときに、5万円くらいですかね！と答えていました。

なぜなら自分の中では当たり前のものだったからです。

それを解決するために、自分以外の専門家に客観視して見てもらいましょう。

これはわたし自身も駆け出しの期間にやったことです。（2週間くらいかな？）

それは、

モニターを募集する

わたしはコンサルタントとして独立したので、体験コンサルティングのモニターをやってもらいました。

こちらは信頼関係のある方にお願いをしました。

（ほんの数名だったと記憶しています…5にんくらいでしょうか？）

駆け出しのあなたもぜひ、自分から声をかけてみてください。

実際に販売するお値段の半額でも良いですし、7割引でもokです。

ときとして無料でやってさしあげても良いでしょう。

なぜならモニターをこなした数が

あなたの実績に変わるからです。

周りからはもうやってる人と思われるでしょうし、のちのちやりやすくなります。

面白そうなキャンペーンをやっている人たちもいるのでブランディングが近ければ、真似ても良いでしょう。

とにかく数をこなせ！

です。

また影響力のある人であれば、顧客やファンを獲得している人がいます。

それがあなたの先生であったりコンサルタントであったり。

おつとめの社長かもしれませんね。

その人に可能ならばぜひこうお声がけしてみてください。

何か手伝うことはありますか？

わたしは○○が今の段階でできるのですが、困っていることはありますか？

そして、

お金はいただかなくて大丈夫ですので、制作物をわたしに任せてもらえませんか？　

最後のこの一言をいえるかどうか。

これを言えたならばあなたは一気に仕事を獲得することができます。

目先のお金にフォーカスしたならば一瞬の終わりです。

クオリティーは経験値を積めばあげることができるのは誰だってわかりますよね？

それよりも講師・先生・コンサルタント・経営者は、想いのあるあなたに仕事を任せたいと思っています。

そんな人たちのお仕事を制作物をあなたが担当できたらどうですか？

あなたにも、メリットがあるはずです。

とにかく数です。

あなたの今いる環境で誰に貢献できるかを考えてみてください。

この記事ではさらにレベルの高いことをお伝えします。

これは小学生の授業から高校のハイスタンダードな授業に移行してしまうほど、

ステージを変える方法です。

この方法をとやかく言う講師・コンサルタントもいると聞きますが、妬みやっかみだとわたしは捉えているので無視します。

その方法とは？

実績を買う

さきほど影響力のある人のお仕事をお手伝いすることで、○○さんの制作物に携わるという実績が手に入りあなたにもメリットがありますとお伝えしました。

これも実績を買うという観点では同意義。

さらに上を行くのは

（多くの人がやらない…）

欲しい実績はお金を払ってでも買え