備えと受け入れる、しなやかさ
2024.06.18 12:52
眼科さんへ行ってきました
「視野がかけること」について
検診に行っておいたほうがいいよ、とアドバイスをいただいていました
そのアドバイス以外にも
比較的、若くして目にトラブルを抱えている方が周りには多いのです
『光』を見ていることに関係があるのか?ないのか?
あっては欲しくないけれど・・・
仕事柄、光には日常から見過ぎ!くらい触れている(笑)
折角、アドバイスもいただいているし
なにより
一昨日から左眼にゴロゴロ違和感がある
思い切って
ゴロゴロの診療と合わせて
いつもの検査、そこに視野のかけの検査等を依頼しました
結果は異常なしで
年に一回くらいのペースで検査しましょうね、とのこと
ゴロゴロは少し黒目に傷がいっているとのことで
点眼薬を処方してもらいました
今回はどの事案も大事には至っていませんでしたが
眼に限らず
出来る、可能な備えは
検診や予防だと思います
予防は生活スタイルを見直したり食生活・栄養を考えたり、など^^
次のステップは
なってしまった時、自分はどうなるのか
しなやかに受け入れられている
受け入れながら、らしく、過ごされている姿を
見せてもらうと
紆余曲折あっても
こうありたいな、(こうなりたい)と
いつも思っています
そして、
怪我や病気など、不慮の事項に関わらず
何かが起こったとき、が
大切なのかもしれません
『本当』が出るのかも知れません
情報の70%を視覚から得ています、と
在職時代から、本当によく解説させていただいてきました
そのくらい
日常を支えてくれている視覚・眼
備えること、
そして見えていることに感謝すること
見えていることが当たり前でないと気づくこと
そんな気づきが
目の前の景色を変えていくのかもしれません
株式会社コネクトデザイン
光環境設計室
菊原 啓子