No.94 ミスキー新規登録、スケブ再登録しました 2024.06.18 16:57 こんにちは、鬼川こるくです。ご覧いただきありがとうございます。今日は、ミスキーとスケブでの活動について、現在困っていることも含めてお知らせしたいと思います。お付き合いいただけましたら幸いです。【🍄Skeb(スケブ)について🍄】スケブというのはクライアント様から有償のリクエストをいただき、作品を製作してお送りすることができるサービスです。X(旧ツイッター)をやめた後、個人間で似たようなことができないかと検討して参りましたが、金銭のやり取りに対する不安や、R18を取り扱う上での注意点等を考慮するとなかなか最後の一歩が踏み出せず…。そうこうしているうちに、ミスキーでの連携が開始されたとのことで、このような運びとなりました。【🍄Misskey(ミスキー)について🍄】ミスキーというのは「分散型SNS」というものだそうです。正直スケブの件がなければSNS全般から離れていた私が登録させていただくことはなかったように思いますが、無名な自分にとって、時には人口の多い場所で発信させていただくことも大切だと理解しているつもりです…。良いきっかけだと考え、思い切って登録させていただきました。ぱっと拝見した感じ活気がある印象を受けました。素敵な場所に参加させていただけるのはありがたいことだと思っております。こちらが私のミスキーアカウントになります♪プロフィール欄にスケブのリンクも張ってあります。気軽に覗いていただけますと幸いです。 鬼川 こるく (@onikawa_koruku) 【🍄問題点① 現在はアカウントの信頼が全くない状態です🍄】始めたてなので仕方ありませんが、まだミスキーでは一つも投稿できておらず、我ながら怪しげなアカウントになっていると感じています。(2024年6月18日現在)一応、現段階でスケブさんにリクエスト募集開始の申請をしてみたところ、残念ながら許可は得られませんでした。それはそうだと素直に納得しております。きっとミスキー内で創作者としての活動が認められないとリクエスト募集が開始できないのだと思います。スケブは手書きでの納品が必須条件のため、最近は特にチェックが厳しくなっているかもしれません。信頼を得るまでの道のりは長いですが、なんとかミスキー内で信頼を得てスケブを開始できるようにしていきたいです。何事も信頼を得るのは大変だと、しみじみ感じている今日この頃であります。【🍄問題点② SNSに対してこじらせているため、運営方法を決めかねています🍄】そこで問題になってくるのが、恥ずかしながらSNSへのこじらせ具合がなかなか深刻な点になります。私は以前、約3年間Xで活動しておりました。SNSをしていれば程度の差はあれど何かしら嫌な思いをすることもありますが、周囲の方々は穏やかで面白い方が多かったため、とても恵まれた環境だったように思います。たとえば一つ例を挙げさせていただくと、私はXを始めてすぐの頃、自分の好きなものを投稿していこうと考えて浮世絵で有名な東海道五十三次について画像付きで毎日投稿しておりました。 ↑こちらは東海道五十三次 日本橋 朝之景(あさのけい)です。天保4年(1833)頃、当時30代半ばだった歌川広重(1797~1858)によって描かれたものです。パブリックドメインのため当サイトでも掲載させていただきます。東海道五十三次は、出発地である江戸日本橋から京都の三条大橋までの各宿場町の様子が描かれていて、当時ツイッターで投稿する際に「明日は神奈川県の箱根宿に到着します」とか「明日は静岡県の浜松に到着します」などと言っているうちに、いつの間にかみんなで浮世絵を鑑賞しながらバーチャル旅行をしているような流れになっていきました。毎日新しい宿場町に到着する度に、絵について感じたことを自由に語り、自分が全く想定していなかった視点での絵の感想をいただくことも多々あってとても面白く、貴重な経験をさせていただきました。その他にもたくさんの温かい経験をさせていただいて本当に楽しかったです。……にも関わらず、最終的に私は徐々にSNSというものに追い込まれてしまったので、同じことを繰り返してしまわないかと恐れています。誰が悪いとかではなく、SNSの構造に対して自分自身で自爆していった感じです。Xをやめた理由については、noteの方に以前投稿した記事があります。もし気になるぞと感じてくださった方は、よろしければこちらも覗いていただけましたら幸いです。 Twitterをやめた絵描き、一ヶ月半後の様子|鬼川こるく ということで、今回は以上になります。次回はミスキーの運営方法について現段階で考えていることを書いて参ります。ごちゃごちゃ書いているうちに考えがまとまっていくこともあると思いますので、気負わず書いてみようと思います。よろしければまたお付き合いくださいませ♪最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)それではまた…!失礼いたします。