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FanFic 7⚔️ ⚠️

2024.06.19 09:00
溶けてしまうほど深く【ウォパン】

20190623


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なおこの場においてNSFW作品とは、

・リップキスの表現

・性交渉の表現

・デリケートゾーンに関する性的表現

・性的観点を目的とした露出の表現

・性的ととれる言葉の記載

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⚠️このページにはNSFW作品を含みます。


以下本文


※濡れ場注意※

こちらの作品はウォパンです。

至ってはないですがパーンさんがよろこんでます。

あくまで二次創作です。

原作様を侮辱する目的等はございません。


 ウォーレンスは視線を感じていた。

 街に着いたらいつも通りツインの部屋を2つ借りて、片方をミコトとポロンが、片方をウォーレンスとパーンで使うことにした。備え付けの風呂に入り終えたウォーレンスが風呂場から出てくると、パーンはどうしてかウォーレンスを見つめている。

「……なんだ?」

 視線に気付いたォーレンスが尋ねても、パーンは粗雑に、んー、とだけ返して風呂場へ向かった。なんなのだと思いつつウォーレンスはストレッチを始める。体をよく動かすので大切なことである。特にウォーレンスは脚を蹴り上げることもあるので体は柔らかいほうがいい。

 風呂から戻ってきたパーンがどこにも座らず再びウォーレンスを見つめているので、突っ立ったままのその男に、人の顔を見ながら考え事をするんじゃあないと軽く咎める。パーンはまた粗雑な返答をして、自身のベッドに倒れ込む。

「なんなんだ……おい髪拭かないと」

 ウォーレンスは濡れたままのパーンの頭にタオルを乗せてやる。パーンはそのタオルで赤茶色の髪を拭きながら、お前ってさあと口を開いた。

「経験豊富そうだよな」

 顔がいいからと付け足すパーンに、随分急だなと返事をする。”経験”とは恋人の有無や性交のことを指しているのだろうが、ウォーレンスは軽く否定する。稽古に没頭していたことと、その後の不良時代のこともあるのだからと続けて弁解をした。そもそも彼は恋人を作ることに興味があるのかすら危うい。

「でもしたことはあんだろ?」

「……まあ……そうだが……」

 躊躇いつつ肯定するが、ウォーレンスの目はパーンから逸らされていた。堅物という言葉が似合う彼にはあまり慣れない会話なのだろうか。

 ふーんと心なしか楽しそうに反応するパーンにウォーレンスは、なんなんだと呟いてため息を吐く。その様子を尻目にパーンが、なあと呼びかける。

「……キスって気持ちいか?」

「……思春期か?」

 呆れたような顔をしてそう言うウォーレンスに、うるせーとパーンが目をそらす。あまりに年相応、性的なものに興味深いその年代特有の感じに、ウォーレンスは失礼を自覚しつつ面白く思った。少し恥ずかしさがあるのか、パーンの頬がやんわり赤い。

「ふむ……してみるか?」

 すっとパーンの顎に指を添え、からかうような笑みでパーンを見つめる。突然の展開にパーンの鼓動は速まる。つい目が合ってしまったが、パーンは驚いてすぐにまた横を向いてしまう。

「お……おかしい、だろ」

 緊張で強張ったせいで、言葉が途切れ途切れになってしまっている。パーンの様子にウォーレンスが軽く失笑し、冗談だと言ってさっと離れてやる。ウォーレンスはからかいすぎだろうかとも思ったが、実際のところあまり反省はしていなかった。パーンの頬は恥ずかしさで紅潮していくが、口元はムっと不満そうにしている。

「……っ……する」

「は?」

「するっつってんだ」

「えっちょ、パ……」

 パーンは自分から離れていくウォーレンスの腕を掴んで引き寄せ、無理矢理に顔を寄せさせる。

 ふわり。

 少し触れるだけのキスをするとすぐ、掴んでいたウォーレンスの服を離した。パーンは照れてしまうのを隠したくて顔を背けてしまう。

「……お前からやっといて恥ずかしがるな」

「ぐ……くそ、余裕かましやがって」

 ウォーレンスは、仕方ないなとでも言いたそうなため息をつく。そしてまた、パーンの顎に指を添えてやり、名前を呼んで顔を自分の方に向けさせる。

「……な、に……んっ!? んんん〜〜!!」

 ウォーレンスの方から唇を合わせてやると、それにびっくりしてパーンが離れようとする。しかしパーンが離れるよりも先に、ウォーレンスの片手はパーンの後頭部を抑えてしまい、離れることはできない。唇が重ねられて少し経つと、パーンの唇の間をするっと入り込むものがあった。

「んん!!? ん、ふ、んんッ、はぁっん」

 パーンはウォーレンスを押し退かそうとするが、それは叶うことなくひたすらに口内を犯されていく。初めての感覚にパーンは腰が崩れそうになるのを、ウォーレンスが手を回して腰を支えてやる。そしてまだなお、舌を絡め合わせ続ける。

「はぁ、は、あ……っおまえ……」

 やっとの思いで口が離れると、パーンは息を切らしていた。一方で、余裕そうなウォーレンスは面白がるようにパーンを見る。

「ふふ、それで? どうだったのだ? 気持ちよかったか?」

 楽しそうな顔がそう煽ると、パーンは若干の悔しさと恥ずかしさで全身が熱くなる。

「…………もっかいしろ」

 ふっと笑ってウォーレンスは2人の体を密着させて唇を合わせる。


「ん……ふ、あ……ウォーレンス……」

「……お前なあパーン……」

 2人はベッドの上に座ってキスをする。随分と興奮した様子で何度も求めてくるパーンに、ウォーレンスは多少の呆れを感じ始めていた。

「相手が俺でお前はいいのか? 初めふざけた俺も悪いが……こう何度も求められると度がすぎるぞ」

「……っいい、から……」

 なあ、とウォーレンスの名前を呼んで、更にと体を寄せる。服の中にしまわれつつも膨らんで硬くなったパーンの”それ”が、主張するように当たっている。ウォーレンスは、あのなあと小さくため息をこぼす。彼がこうなっているのは自分のせいだとわかっているので、ウォーレンスはあまり強く拒絶できないでいる。ウォーレンスはなんだかんだ少し、流されやすいのかもしれない。仕方ないとため息をして、いままで座っていたパーンの体を押し倒してやり、そしてまたキスをする。

「っん……ふ……」

 器用にもウォーレンスはキスをしたまま、パーンのズボンを脱がしてやる。元気よく直立する”それ”に触れてやると、パーンの体がぴくりと反応した。パーンは抵抗することなく、というよりむしろ完全に身を任せて、与えられる快感に小さく喘いでいる。

「んんんッあ、ア゛、で、る……ッ、んんッッ」

 ウォーレンスが退こうとするとパーンはウォーレンスの服を掴んで止める。興奮のおさまらない”それ”はいまだ直立し続けていた。

「ま、ら、ウォーレンス……」

「まだ、し足りないのか?」

 だがこれ以上はと渋るウォーレンスを無視して、甘えるように名前を呼んで誘う。普段の彼はどこへやら、声色はとろけて、ウォーレンスは少し焦りを覚える。パーンは興奮で熱くなった体で、触ってくれとウォーレンスにねだる。キスを求めてウォーレンスの首筋に唇をそわせたり、手を奪って自身の体を撫でさせたりしている。流石にまずいだろうかとウォーレンスは思いつつも、あと1度だけだからなとパーンの髪を撫でてキスをした。