「控えめにいっても1番変化した男」小林 佑輔
▶︎写真は先週の私です。まるでペンギンみたいですね。
#自己紹介
はじめまして
小林佑輔と申します。
大阪大学大学院生命機能研究科の2年生です。せっかくなのでこのブログを通して
自分がどんな人間なのかを知ってもらえればと思います。
・好きなこと
漫画・一人カラオケ・ボーリング・野球・コンペ
・性格
考えていることがわかりやすいです。
人を信用しやすいです。すぐに身内だと捉えてしまいます。
人のいいところを探そうとします。
・家族
父と母と双子の弟がいます。彼が私の人生にもっとも影響を与えた人物ではないでしょうか。私より背が高くてスポーツ万能で頭が良くて努力家です。(すげえええ)
物心がついたときには同じような人が隣にいるという経験は私の人生をとても豊かに
してくれたと思っています。
▶︎左が私、右が永樹
#学生時代
高校(甲子園に出ることに没頭していた。ちなみに学校にグラウンドはない。)
↓
浪人(リアルなカースト制を感じた。)
↓
和歌山大学(田舎ならではのコミュニティを知った。)
↓
大阪大学大学院(自分とはと考えるようになった。)
学部時代の生活は
・ルームシェア
・地元のちょっと派手めな人たちが集まる居酒屋でアルバイト
・和歌山で一番の繁華街の一番高級なビルの高級居酒屋でアルバイト
・バスケサークルのイベント要員(バスケしたことない)
・研究(血中のイオン濃度を測定して病気を早期発見できるようなセンサーをつくろうとしていた)
大学院時代の生活は
・研究(HIVやエボラなどの感染症に対する抗体をもっと効率よく作製できないかをひたすら追求)
・チームを組んでコンペ(販促・ブランディング)
こんな感じでしょうか。
今思うと、どのコミュニティもぞれぞれ色が違っていておもしろかったです。
おい、結局どこが変化してきたんだと思っている方も出てくる頃だと思いますので、
こちらをご覧ください。
中学
▶︎まるで、プロレスラーみたいですね。(98kg)
当時、パンイチで何かを紹介するポーズが流行っていた。
高校一年生
▶︎まるでヤンキーみたいですね。当時、髪の毛を明るくしたいがために地元の青年団に入りました。岸和田の人に怒られそう。よっさいこーりゃーって言ってました。だんじりあんまりたのしくなかったです。
浪人時代
▶︎まるで浪人生ですね。コンタクトレンズをつけることも髪の毛を切ることも面倒でしたね。追い詰められている顔していますね。
大学3回生
▶︎左が私、右は友人です。
まるで色黒のええ感じの人ですね。(72kg)このときはもてていた気がする。
痩せることに必死でしたね。
いやーってすごいですよね、人ってこんなにも見た目がかわるんだ。
すいません、冗談です。
以下、本題です。
優秀でない方の私は双子の弟と比較し続けてきました。
私が就職活動を始める前まで、私の人生の目標は弟になることでした。
弟のように理系に進学し、弟のように大学院に進学し、研究職で就職することが一番素晴らしい人生なんだと。今思うと洗脳されていたんじゃないかってくらいに。
そして私は弟になるために大学院に進学しました。試験がうまくいき、周りの人たちは「すごいね」「賢いね」と私を褒めました。
大学院進学のための勉強はしましたが、私の中で「大学院進学のための勉強ができる=すごい人」とはなぜか結びついていなかったのです。
私は、とても違和感を覚えました。
「あれ、なんか、ちがう、、」「弟に本当になりたいのか?というよりなれるのか?」
「てか、したいことねえや」
「したいこととしてきたことって絶対に同じものじゃないといけないのか?」
「えっ、おれって何者?」「24で道それるてぇ、、」
・・・etc
ええい、リクナビや!一旦文系のインターンにいくんや!
ふむふむ、どこがいいかなんてわからねえ
金融、コンサル、人材・・・?おもんなさそー全部同じ会社にしかみえん、、
…よし、なんかこの会社のPDFおもろそうやしここでええや!ポチー
つ、通過してもうたで、、電通って何してる会社なんやろか、、
これが私と広告業界の出会いでした。
『広告っておもしれー・・・』
今の私はあの頃とは違う人間だと思ってます。
一年半ほど前、違和感を覚え、変化しようとした私をすごいと褒めてやりたいです。
次の大きな変化はいつやってくるんだろうかと自分が楽しみで仕方がないです。
変化し続けよう。
#大切にしている言葉
・よーそこのわけぇの、おれのいうことをきいてれ、
おれを含めだれのいうこともきくなよ。
とかどうですかねw
この時代に合っている感じとか、言葉の使い方とかすごく好きです。
最終的には自分で納得して自分で決めやがれということなんだと勝手に解釈しています。
自分にはすごく刺さった言葉でした。
#夢
新時代の広告プランナーになる。ぜったいに。というかいまのところこれしかわからない。
#最後に
もっとみんなと話をしてみたいと個人的には思っているので、
機会がありましたときにはよろしくおねがいいたします。
外部のコンペも積極的に参加しているので、タイミングが合えば、
サイバーの人と出場してみたいなっておもってます。
中村俊さん、平山拓巳さん、今後ともよろしくおねがいいたします。