「ミスタードーナツ」のランディングページ分析
授業でランディングページの作成課題が出たので、
ランディングページの分析をしていきたいと思う。
今回はミスタードーナツのランディングページを分析する。
引用元(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000903.000005720.html)
ページを開いて最初に目に入るのは「フロマージュ・ド」という白抜きの文字。
その左横に「ミスタードーナツとは」という説明書きがある。
商品のドーナツ見た目メインというよりは文字の表示面積のほうが大きいので、
1ページ目では、商品の説明に力を入れているようだ。
引用元(https://www.misterdonut.jp/m_menu/new/240612_fromage_do/)
3ページ目に移ると再び「ミスタードーナツとは」という文章が中央に大きく表示された。
ここで疑問だが、なぜ2回も表示させる必要があったのか。
私の考えではこのページに来た人は新商品の内容が知りたくて飛んできた人が多いだろう。
だから、1ページ目では画面中央の文字と新商品に目が行き、左の文章には目がいかないので3ページ目で再び画面中央に見やすい大きさで掲載されているのではないだろうか。
5ページ目にしてようやく新商品の紹介だ。
6ページ目にセットで購入できる紹介があり、オリジナルボックスもこの商品イメージに合っていてオシャレな感じに仕上がっている。
値段も大きく書かれており、分かりやすいのでセットで買おうという気持ちになる。
このランディングページは大きく3色に分かれており、青、黄色、白を使用している。
この3色に絞ることでページにまとまりが出ている。
ミスタードーナツは有名なので新商品の特徴を伝えることに力を入れたランディングページだった。