至極のガレージハウス 滋賀県Vol.11
湖南市初のガレージハウス「AT・ガレージ湖南栗東」
入り口に大きなエントランスゲートを設置し、入居者やそのお客様をおもてなしします。
戸数は5戸。(1Kロフト付き×2戸、1LDK×2戸、1LDKロフト付き×1戸)
3種類の間取りがあり、使い方や荷物の量などによってお部屋を選んでいただくことができるのがこの物件の特徴です。
2棟のガレージハウスが向かい合い、ガレージハウス村のような雰囲気をつくっています。
今回外壁に採用したのはグリーン系の新色。
その名も「ワサビグリーン」。
ヨーロッパ風に仕上げるべく、主に北欧で愛される爽やかでナチュラルなグリーンを選びました。
室内も同様、さわやかなインテリアで統一し、清潔感と温もりが感じられるノルディックテイストでコーディネートしました(^^)
ちなみにこの物件は、オーナー様が土地から購入してそこに収益物件としてガレージハウスをご建築いただいたというものです。
「土地から買ってアパートを建てて利回りは確保できるの?」
という疑問があると思いますが、まず大前提としてガレージハウスを建てる場所は郊外でも大丈夫だという点を強調したいと思います。
アパートといえば駅前や市街地のような利便性の高い場所でないと入居がつきにくい傾向にありますが、ガレージハウスに限っては、むしろ車や人通りが多い場所よりも、ドライブがしやすく高速道路や湖岸道路などの幹線道路にアクセスしやすい立地が好まれます。
つまり比較的坪単価の低い郊外の土地でも良いということです。
また、今回の土地でいうと、このように少し変形した形状です。
この変形地にいかにして無駄のない効率的な建物を建てられるかが大きな鍵になったのですが、土地の形状に合わせて建物を対面に配置し、それぞれの部屋の間取りを工夫することで、5世帯のガレージハウスと5台分の屋外駐車場をきれいに取ることができました。
利回りを良くするためにはプランニングはとても重要で、この物件はその意味で大成功したと言えます。
変形地に限らず、狭小地や間口の狭い土地など、「ここにアパートを建てるのは無理でしょ!?」と決めつけずに、一度ご相談していただけると幸いです。
当社はこれまでいくつもの「無理でしょ物件」を可能にしてきた実績があります!
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