面白かった話

新年初の作家陣ブログ担当は結芽里がお届けします。

本当は新年ならではの話題を書くのがいいんでしょうが、Xmasにまつわるお話をさせていただきます。

Xmasの前の週に夫の実家で親戚が集まる機会がありまして。

そこで甥がサンタさんからのプレゼントに関する話をしてくれました。

ある年のXmas。

甥はサンタさんにプレゼントのお願いを手紙に書いたそうです。

それはもう一生懸命、一生懸命に。

内容はいくつかの候補をしたためたそう。

そして手紙と共になけなしの五千円を置いたんだとか。

もうこの時点で結芽里の心は愛らしさと切なさでキュンキュンしまくりです。

しかーし！甥の心には深くトラウマが残ることになったのです！！

なんと！

手紙は読んだ気配がないのに、五千円だけご丁寧に消えてたそう！笑

.....いえ、笑っちゃいけないんでしょうが。笑

しかも全く欲しくない物がXmasの朝に置かれていたとか( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!

もうね、切ないです。

サンタさん何してるの、と。

あとからこっそりサンタさんに聞いたところによると、五千円じゃ買えない代物ばかり(かなり高額)で、お金はきちんと通帳に！とのことでしたが。

(なんて律儀なサンタさんw)

それにしても切ないやら笑えるやらで。

甥は来年中学生になりますが、幼い頃のトラウマというか.....夢は壊しちゃいけないなぁと教訓にもなりました。

最後になりますが、本年も皆さまにとって素敵な一年でありますよう！