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~闻韵记~ 第六记:2018年秋季深圳茶博会

2018.12.15 15:44

 2018年12月13日~17日にかけて広東省深圳で茶博会が開催されました。今回はそのうちの14日目に参加しました!!早速見ていきたいと思います。

 広州の茶博会とは違い、すべて1階にブースが集まる形です。全部で1000近くもの企業が集まっています。広州の茶博会にも勝らずとも劣らない規模です。茶具・茶人服に関しては広州の茶博会より多かったと思います。参加している企業も異なるため、今後は広州と両方参加する方向で視野にいれなければなりません。さらには1日ではとても見きれません。最低でも2日間の遠征が必要だと感じました。


 今回の茶博会一番の思い出です!!私が今最も注目しているプーアル茶の会社『吉普號』の創立者「小黒」とお会いすることができました!!!!初めてジャニーズやアイドルに歓喜する気持ちが理解できました!!本当にうれしいです!!

 創立者自ら自社のプーアル茶について説明してくれ、さらには私たち皆に1冊ずつプーアル茶の本をプレゼントしていただき本当に感謝しかありません!!

 最後にはみんなで写真も撮らせていただきました。「小黒」真的谢谢!!非常感谢你!!

ここのお茶の関しては後にまたしっかり掲載していきます。

また少しですが下記のURLでここの会社・お茶を紹介しています。

「茶会日記 ~第8会~ 茶博会のお茶品評会」

https://zunyi-chinese-food-tea.amebaownd.com/posts/5366771

HPの「中国茶☆会社紹介☆」

https://zunyi-chinese-food-tea.amebaownd.com/pages/2370911/page_201811080258


お話を茶博物会に戻します。

 このような感じでブースが並んでいます。とにかくきれいです。

 茶席を展示しているブースです。新しいスタイルの形の茶席ですね。お茶の淹れ手と客が顔を合わせない形の茶席です。「一蘭」というラーメン屋さんもこのスタイルですね。さらに座席が1人ずつで仕切られていたらほとんど同じです。人見知りな方や一人でじっくり味わいたい方にはいいかもです。

 私もちょっぴり体験・・・正直やりずらいです。口臭がきついと思う時以外はあまり私はこの形式でお茶は出したくないです。客の立場だったら・・・座席が一人一人で区切られていたらアリですね。優雅に満喫しちゃいます・・・他にお客さんがいても平気で満喫しますが・・・


 金色の茶器になります。お値段が計り知れません。滇红红茶を淹れてくれました。味の差は・・・しっかり飲み比べないと私はわからなったです。

 安化黒茶「花巻」を切る器械です。初めてみました。動いてるところも見たかったのですが時間の都合で今回は見れませんでした。

 2008年ものの陳皮です。うん・・・500gで1580元です・・・お買い得かはわかりませんが・・・信用しがたいものがあります。

 めっちゃキレイ”!!と思って撮っちゃいました、

 凤凰单丛の店舗で売っていた茶缶です。アンティークな感じあっていいですね。使い勝手は悪いのですが茶席を作るのにはもってこいです。

 今回は茶人服の店舗も非常に多かったです。こちらではテレビで茶人服のファッションショーを流してました。機会があったら一度は観にいってみたいですね・・・一人ではいやですが。


 今回は茶具がメインになってしまいましたが、お茶の店もある程度回ってきました。写真は撮り忘れてしまいましたが・・・茶具で1日、茶葉で1日・・・まぁ最低今回はそれくらい必要な茶博会だったかなと思います。来季はそれを目標に参加しようと思います。