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和みのアロマ すずの和

東洋医学の視点とアロマテラピー

2024.06.21 10:28

以前から少しづつ学んでいる東洋医学


ほんとにほんとに難しい…

まだまだ落とし込めるところにまで至らない


だけど 中国由来の中医学から

日本独自に発展した東洋医学の視点を用いて

西洋由来のアロマトリートメントを施したい

という思いを叶えたくて


数年前に購入した

「スピリットとアロマテラピー」

ガブリエル・モージェイ著

アロマテラピーの実践に東洋医学の知恵を融合させることによってアロマテラピーの新しい次元を広げたガブリエル・モージェイ


序文では

「どのページも読者を容赦なく、ホリスティックな真実の緻密な組織の中へ引き込んでいく」とありますが

購入した当初は

読んでも読んでも

何回読んでも

理解できる箇所がほとんどなかったのです


今日改めて読んでみると


少しづつ学んできた東洋医学の

点と点が繋がって

そういうことね!

って

数年かけてわかりはじめてきました


最近のわたしは

ジュニパーの香りが心地よく

その理由も東洋医学の視点を元に

理解することができました


水は足りてるけれど

要らない水の排泄ができていない


日常的に痰がからまり

むくみ

モヤモヤ


ジュニパーは利尿作用があり

さらに粘液溶解作用が強力

失敗や不安を捨て気持ちを浄化

人生で遭遇する困難に負けない決心を強めてくれる


精油の薬理作用にプラスして

東洋医学の視点をあわせて

精油の選択ができるように


学びはづつきます