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成冨史絵のゼンタングル®︎

【PP04-2】セクション1 筆慣らしに比較的描きやすいタングルで。

2018.12.16 15:29

プロジェクトパック04。2枚目を描いていきます。


その前に、1枚目のタングルスピナーがSNSなどにたくさんアップされていて、それを見るのが本当に楽しいです。どれも似た感じになるのでは?!と思っていましたが、それぞれ違っていて美しく、面白いですね。


もう2枚目は描きたくない・・という方は、1枚目のスピナーを使って遊んでみてください!!


スピナーを回して描くストリングをいくつか考えてみました。

ミニミニのタイルです♪

3番目はボーダータングルです。

スピナーを回して、楽しんでください!!!


さて、それでは、2枚目も描くぞ!!という猛者たちには新たな公式タングルを提案して行きます。

有名で、簡単なタングルはほぼ1枚目に出て来てしまったので、2枚目は結構マニアックなものが多くなるかもしれません。頑張ってくださいね!!


1日目は、その中でも割と描きやすいものを選んでみました。

これからは、1日に何箇所か描く可能性があるので、「セクション1〜12」と呼びますね。


セクション1は・・・


●POKE LEAF ポークリーフ

●AMBLER アンブラー

●BEELINE ビーライン

●FLOO フロー


それぞれの描き始めはこんな感じです。

●ポークリーフはポークルートの丸の部分を葉っぱにして描きます。

これは、割と同じ方向に揃えて描きがちなので、出来るだけ自然の植物のように、自由にニョキニョキ生えて行く感じで描いてみて下さい。


●アンブラーはマス目に描くと『エミングル』と言うタングルになります。帯状に描くと、アンブラー。

ラーメン鉢の模様みたいですね。


●ビーラインはちょっと間違えやすいかもしれません。もちろん間違えても、自信を持って描き続けて下さい。

間違いから面白い模様が生まれるかもしれません。


●フローは、私も良く描くタングルで、カーブの先をクルクルっと黒く塗りつぶし、周りをオーラで囲んでいきます。


↓描き進めるとこんな感じ。

出来上がりました。

フローは、一方向から描いても良いです。ポークリーフのシェーディングは、ホリバーと同じで、葉っぱが重なった下に影をつけるイメージです。


誕生日だったので、新しいピグマペンをおろしました。擦筆も新しくしました。道具を新しくするのは、とても贅沢な気分になります。

大切に使おうと思います。


こんな感じで解説していこうと思いましたが、私1人で12セクション埋めると、凄く偏った感じになる気がしたので、他のCZTにも提案していただこうと思います!!


思いがけないゲストが登場するかも?!

お楽しみに!!