view☆好奇心シリーズ③
2024.06.24 00:30
アクセスをありがとうございます。
view「好奇心シリーズ」の第3回目は、
山本陽子が担当します。
山本知志は本人が書いていたように
幼少期から『好奇心旺盛』でしたが、
私はそうではなかった気がします。
独立してからは、会社を存命するために、
オリジナリティの強化や
それを裏付ける資格取得など、
私に「今」や「未来」の一部分を託してくださるクライアントを思い、
自分のために学び続けてきました。
昨年、金融企業や製造業で働く方々に対する
カウンセリング業務がありました。
再認識したのは、「職場以外」の在り方(家庭での役割、生き方)が、
「職場内」に多大な影響を与えるということでした。
カウンセリング終了後は、私自身の気持ちを切り替え、
明くる日に備えますが、
「だれかのニーズ」として、考えずにはいられませんでした。
事業において、「好奇心」だけでは、
いささか、「無責任」のニュアンスを感じさせますが、
私なりに向き合った結果、
新しい仕事に出会うことができました。
そして、
「ありがとう」の笑顔と言葉をいただくたびに、
「私の好奇心よ、ありがとう」と思っています。
抽象的で書きながら、申し訳なくなりますが、
みなさんにも、そんな、自分のなかで、
「見過ごせなかったこと」はありませんか。
それが新しい世界を見るきっかけになったことはありませんか。
ときに、「見過ごした方がいいこと」もあると思います。
それでも、私は、やっぱり、琴線に触れたことは、
大切に向き合いたいと思います。
シェアハピ、好奇心。
3日前に咲いた今年初あさがお。