伊達英太郎氏の太陽観測(6)
2024.06.23 09:30
プロミネンス観測(2)
伊達英太郎氏がプロミネンス観測に用いた7.6cm屈折鏡筒は、1944年(昭和19)頃には経緯台として太陽観測に用いられたようです。11.5cm無メッキ反射用赤道儀では、長焦点の鏡筒は使い難かったのでしょう。
伊達氏より先に太陽紅焔観測をした、中村要氏の文章をご紹介します。
(引用)
太陽紅焔の観測,中村要,天界5(50):65-68,天文同行会,1925-02-25
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プロミネンス観測(2)
伊達英太郎氏がプロミネンス観測に用いた7.6cm屈折鏡筒は、1944年(昭和19)頃には経緯台として太陽観測に用いられたようです。11.5cm無メッキ反射用赤道儀では、長焦点の鏡筒は使い難かったのでしょう。
伊達氏より先に太陽紅焔観測をした、中村要氏の文章をご紹介します。
(引用)
太陽紅焔の観測,中村要,天界5(50):65-68,天文同行会,1925-02-25