HGUC メタス その33
本日は今年の仕事納めになってます。そして今週末から来週末までお客様が滞在されます。こちらに移住してからずっと家族の一員として扱っていただいている大切なお客様です。なので今週末から来週末にかけてはめっさ忙しくなりそうです。でも今日だけは模型作業進めちゃうもんね〜ww
お客様対応中は、撮り溜めた画像の解説記事が続く予定です。メタスさんは今回の記事で一旦休止して次回からはゲルググさんの塗装編が開始されます。せめて今年は後1機位は完成させたいなぁと思っていて、実はもぅほぼ塗装も完了してるんですが・・・何もヘマが無い事を祈ります。いや既に色々ヘマをやらかしてますけどね・・・(-_-;
今回は前回作成したディテールを足の内部に組み込みます。
現物合わせとは言えどそれなりに各部を測りながら作ってはいたんですが、ここでも色々と誤差が発生していたようで、せっかく作ったディテールが、は〜い〜ら〜な〜い〜(T-T)
特に推進剤を入れる方のスペースは上に行くに従って狭くなるのは最初から分かってはいたんですが、ぶち当たったら削ればいいや〜的な安易な発想で作業を進めていましたから、ほぼ出来上がったタンクラックをゴリゴリ削りまくりました。んで変形のためにモモが移動してくる空間にはみ出すとまずいので、はみ出さないように接着したラックを土台から切り離して再接着したりと色々細々と調整しながら入れ込みました。それがこちら。
どうでしょうか、推進剤のタンクがラックのフックと共にチラッと見えますでしょうか。ちなみに各タンクは接着されてなくてラックに差し込まれているだけです。反対側も同じように調整をして埋め込んだ状態がこちら。
斜めのスリットがいかにもグイーンと回転しそうでいい感じなんじゃないでしょうか。完全に自己満足の世界でございます。モデラー上級者の方々にはまだへっぽこ感満載に見えるかもしれませんが、現在のワテクシにはこれが精一杯でございます。えぇだってまだまだリアル初心者ですから。
こういうのはやっぱりMGの取説とかにある内部構造の解説とかがめっさ役に立つような気がします。ワテクシは基本的にHGUCの人なのでこの先御目に掛かる事は無いでしょう・・・(;_;)