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引き続きなにとぞ 〜 このガンプラ不毛の地より愛を込めて 〜

HGUC ゲルググ (量産型) その42

2018.12.28 09:59

本日最後のお客様が帰られます。皆様滞在中は楽しいクリスマスを過ごしていただけたようで良かったです。そして片付けやら掃除をしたら念願の模型タ〜イムですw

ってその前に本日のブログのアップとしてゲルググさんのサフ吹きの続きですね。

サフも吹いたし、色も決まったのでサッサと塗装します。

まずはマスキングが不要なものから次々と。そしてあらかた乾燥したらマスキングをして塗り分けていきます。

だいたいこんなもんでしょうか。

塗装はやり出すと止まらないですね。ってか時間が取れる時にガッツリやらないとワテクシの場合は出来なくなりますのでね。色々な意味でw

ちなみに塗装が苦手とは言っても細かい所を塗り分けるのは結構大好きだったりします。

今回頑張ったのは足の裏とシールド裏と首の付け根でしょうか。この頃のHGUC金型の設計者はかなりの凄腕とお見受けいたします。全体のプロポーションやら構造だけでなく、足の裏やハンドパーツの造形が素晴らしいです。以前ドムを作った時も同じ感動がありました。あぁ〜またドム作りたくなっちゃった。手元にあるからパチ組みでもしようかなw

特にハンドパーツは各指の関節部分にしっかりとディテールが入っているので、ここをシルバーで塗り分けるだけでも非常に格好良くする事が出来るのでオススメです。

シールドは裏側だけでも5色使用して塗り分けました。

外側のイエローと中央のダークスチール、金具?!の様な部分のゴールドはエアブラシで、それ以外の部分は筆塗りしてみました。拡大ガン見厳禁ですw

一年戦争の機体はどれもデザインがシンプルですが、こういった細々としたところに見せ場があるので、しっかり塗装すると素敵になりますね。