孤独な時間

ひとりの時間が私を助け

ひとりの時間が私を強くする

孤独を嫌う人

孤独を恐れる人

孤独を憂う人

孤独という言葉は

ある思想によって

寂しさと履き違えてるということ

なんだろうか

孤独は

どんな時間より

自分が愛されていたことを

思い出せる時間

孤独は

自分を

愛していく時間とも言える

スピリチュアルを学んでいて

知りたいと思っているけど

この時間を

自分に与えない人も多い

誰かといれば安心だからでしょうか

誰かが自分という存在を

認めてくれるからでしょうか

自分の中にある不安を

何かや誰かが埋めてくれると

信じてるからでしょうか

スピリチュアルは

自分の内側と

どこまでも対話を続け

認めたくもないことを

人知れず許していく事でもある

そのどれもは

ひとりの時間を取ってしか

気づきに繋がることはない

他者からの賞賛は

ありがたくはあれど

静かなる内側・本質の自分からすれば

雑音にも似ている

心の動きやからだの動き

無理がなく

無駄がなく

定まったなかにあれば

調和の取れた音を奏でて

自然と調和する

調和が取れた状態であれば

必ずシンクロが起き

自分の力では

到底無理だと思うような

現象が起きるものです

孤独を知らず

内側へ入ることを恐れる人は

完全調和を知ることなく

偏ったまま

自分が発する

声なき音も

ズレているのかもしれない

目には見えない

不協和音とでもいったところかな

孤独は本質の自分と繋がる

唯一の方法

孤独は恐れるものではなく

愛を知る一番の近道

孤独を自ら選べるようになったなら

自然の調べが聴こえてきて

動くべき時と

静かにすべき時がわかる

この星（地球）は

調和の取れた

美しい愛の星

mana