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水を知る

2024.06.24 02:59

https://air-mag.jp/life_discovery_rainbow.html 【水を知る】より

AQUA / Life

虹は、雨上がりの大気中の雨粒に太陽光が反射、屈折して波長の違いで異なる色が見える現象。ハワイには「No Rain,No Rainbow!」ということわざがあり、何かが起きてもきっと良いことがあるというたとえとして使われるらしいのですが、まさに雨粒なくして虹はできないのです。

Discovery

水のカタチ

illustration: MAKI KOBAYASHI

虹に出会うための条件はたった3つなのになかなか出会えない

雨上がりの空にかかる虹。なかなか見ることができないためか、見るととても得をした気分になりますよね。虹ができるには、「水」「太陽の光」「見る私たち」という3つの材料が必要だといわれています。

「太陽の光」が無数の「水滴」に入って反射した光を「私たちが見る」ことで、虹ができるのです。そのとき、私たちの前方の空気中にたくさんの水の粒があり、私たちの後ろに「太陽」があって強い光を放っていることが条件になります。

太陽の光をプリズムに当てると虹のような色の帯ができますが、虹はまさにこれと同じ原理。空気中に無数の水滴のスクリーンができていて、私たちの後ろから太陽の光が差すと水滴に光が入り、すると光は水滴の中で屈折して反射します。光の波長によって、水滴で屈折、反射する角度が異なるため、それぞれの色が別々の層になり、私たちの目には虹色の帯に見えるというわけです。

太陽の白っぽく見えている光は、目に見えないたくさんの光で構成されています。光は波長によって私たちの目に色として映ります。波長の長い順から、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫で、最も波長の長い部分は赤色に見え、短い波長の部分が紫色に見えるのです。虹の大きさは、水の粒の大きさや水の粒が作るスクリーンの規模によって決まります。

幸運のサインとされることもあるダブルレインボーは、濃い色の虹の外側に薄い色の虹ができる現象ですが、実は、虹ができるときは常に2重の虹ができているといわれています。はっきり見える主虹に対して、外側にうっすらできる虹を副虹といいますが、色が薄いために観測しにくく、見えたときはラッキーというわけです。

主虹は、波長の長い赤を一番上に、橙・黄・緑・青・藍・紫の順に並んでいますが、副虹はこれとは逆に波長の短い紫を一番上に、藍・青・緑・黄・橙・赤の順に並んでいます。これは、反射の仕方が異なるためで、主虹は1回の反射、副虹は2回の反射で光を届けるためだといいます。

虹は色彩学上では7色とされていますが、これは万有引力の法則で有名なニュートンが7色と決めたからなのだとか。現代では、米国や英国では一般的に藍を入れずに6色、ドイツはさらに橙を入れずに5色が一般的とのことで、4色、3色とする国もあり、虹の色の数は国や地域によって異なるようです。

実際に虹をつくって確かめてみるのも面白そう。太陽が出ているときに、太陽に背中を向けて立って霧吹きしてみましょう。シュッと吹きかけて一瞬できる小さな水の粒のスクリーンに虹のような弓状の色の帯が現れます。ホースで水まきでもOK。虹の背景に木々の緑や黒い色のものがあればより色がはっきり見えそうです。

ちなみに、空にかかる虹を探すコツは、雨がやんで日が差したら太陽を背にして空を見上げる、これにつきるよう。こんな簡単なことなのになかなかお目にかかれないのは、条件が揃うことが少ないからなのかもしれません。でも、雲が虹色に輝いて見える「彩雲」なら比較的簡単に出会えるといいます。

発生する条件は虹と同じで太陽の光と水ですが、虹とはちょっとメカニズムが異なります。雲は雲粒と呼ばれる水の粒が集まってできていますが、太陽光がその水の粒を回り込んで進むために波長の長さで回り込む角度が異なり、色が分かれて見えるようになるのだとか。太陽が雲に隠れているときに雲のふちのあたりを見ていると虹色になっていることがあるのがそれで、雲のふちにある雲粒のサイズが小さいためにきれいに光が分かれて繊細な虹色になるといいます。条件が合えば、雲全体が虹色に輝いて見える鮮やかな「彩雲」にも出会えそうです。

彩雲は太陽の近くの雲でできるため、虹とは逆に雲に隠れた太陽を見上げるのが出会えるコツ。ただし、くれぐれも太陽光を直視しないようにサングラスをかけて見てくださいね。スマホの画面から目を離して空を見上げる機会を増やすと、水と太陽が織りなすステキな作品に出会えるかもしれません。


Facebook近藤裕子さん投稿記事 6月24日 ☘️梅雨の晴れ間に☘️

 「雨余香」  うよの か  雨余(餘)香〈うよかんばし〉。

雨上がりは 木々や草花が芳しく、その美しさもひとしおです。

梅雨の雨に緑は愈々濃く、景色は趣を深めて行きます。人生も様々を経て かく有りたいと思います。  雨もまた良し!!。

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❣️朱鳳の「今を生きる言葉」(幻冬舎)「禅語集」「ことたま集」(朱鳳の会)も お楽しみください。


Facebook  神野 太郎さん投稿記事

耀盌(ようわん)水の会…

長野まで山口隆之先生のお話と出口王仁 三郎の耀盌でお水をいただくイベントに参加してきました!

山口先生のお話の面白いこと!ご本人には悪いが「滑らない話し」は爆笑してしまいました😂

2日間があっという間に過ぎ去っていきましたが、会社にいては味わえない自然と気に触れることができましたよ。色々な方とも友達になれてよかった😊

ちなみに、主催のナルミソラさんも写真では拝見させていただいていましたが、実物のなんと麗しいこと!(ソラさん、ここでも褒めておきますよ😜笑笑)

2日間の年休取得で福岡から長野まで行った甲斐がありました😄こりゃ人生変わるわ!

ちなみに、松本空港から福岡へ向かう途中、眼下に京都が見えましたのでパチリ📷

今度、京都行こっと!


https://www.kokuchpro.com/event/a1765b8e8e65a8ba551eeea4a890e236/ 【山口先生のお話と出口王仁三郎 耀盌(ようわん)でお水いただく会】より抜粋

山口先生のお話と出口王仁三郎 耀盌(ようわん)でお水いただく会

山口隆之先生の世界観・人生観が180度変えるお話しと会の後半は出口王仁三郎が作った耀盌(ようわん)でお水いただく会です

時間はどこから来てどこへ去っていくのか。

人の隠れた才能や歴史に埋もれた真実を「掘り起こす」ことを天命として活動されている自称 宇宙人 山口隆之先生が、世界観・人生観を180度変えるお話をしてくださいます。

そして世界最強の霊能者・予言者、出口王仁三郎聖師が作った耀盌(ようわん)を3つ持参してくださり、それぞれお一人ずつお水を飲んでいただきます。

そのお水を飲んで人生がひっくり返った人多数。皆さんよくご存知のあの人もあの人も…。

自らが生まれてきた意味はなんなのか、これからどう生きるべきか、必ず知ることができるセミナーです。

私が初めて山口先生とお会いしたのが、愛知県岡崎市のカフェで建国記念日の2月11日でした。あの時の衝撃は忘れもしません。

それから数か月…東京で開催出来ないか山口先生にご相談しましたところ、麹町で開催が決まりました!

この会に参加するとご自身の天命へと進み大きな変容を起こしますので、覚悟を決めてご参加くださいませ

ピンと来た方は、出口王仁三郎聖師に呼ばれている方です!

当日会場でお会いできるのを楽しみにしております。

お話し会の後は懇親会をいたします。

夜は宇宙人山口先生と日本酒飲みながら楽しくお話しましょう♪

山口隆之先生プロフィール

昭和39年、静岡県焼津市生まれ。東京都大田区、静岡県静岡市で育つ。現在、山梨県鳴沢村字富士山在住。

 都留文科大学卒業後、山梨県の私立高等学校に国語科教員として奉職。その後、同中学・高等学校副校長、幼稚園園長などを歴任し、現在学校法人顧問。

 人の隠れた才能や、歴史に埋もれた真実を「掘り起こす」ことを天命として、日々是修行の生活を送っている(坊主だが僧侶ではない)。

 活動フィールドは教育・日本語・音楽・歴史・宗教・未来学・富士山・プロレスなどなど。

 特技は古今東西の各種弦楽器演奏(世界でただ一人のシルク絃ヴァイオリン奏者)。

 出口王仁三郎、仲小路彰、宮下文書研究も。一日一食生活21年目(常にハングリー精神)。猫好き。ブログ「不二草紙 本日のおススメ」を20年間毎日執筆中。

 近年は自ら宇宙人であることをカミングアウトし、未来の情報をダウンロードする独自のスタイルで講演やセミナーなどを行っている。