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魚の絵を描くことで海の環境保全に貢献!チームラボボーダレス(麻布台ヒルズ)

2024.06.24 04:04

チームラボ《スケッチオーシャン》(C)︎ チームラボ


チームラボが、東京・麻布台ヒルズの、 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)の《スケッチオーシャン》で魚を描くことで、海の豊かさをサポートするプロジェクトをスタート。期間は、2024年6月24日(月)から9月23日(月・祝)まで。

本プロジェクトは、auフィナンシャルサービスによるNPO法人『森は海の恋人』の活動を支援するプロジェクト「Support for Mori-Umi」の一環として行われ、描かれた魚の枚数に応じて宮城県気仙沼市舞根湾を拠点とするNPO法人「森は海の恋人」へ寄付金が贈られて、自然環境保全に活用されます。

紙に自由に魚の絵を描きます。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の海でみんなが描いた魚と共に泳ぎだします。チームラボ《スケッチオーシャン》(C)︎ チームラボ


《スケッチオーシャン》は、紙に描いた魚が、海で泳ぎだす作品です。チームラボボーダレスに訪れる世界中の人々によって、一つの作品ができていくのです。そして、人々が新たに絵を描き続けることによって、作品世界は延々と変わっていきます。

《スケッチオーシャン》で描いた魚は、《スケッチファクトリー》でプロダクト(缶バッジ、タオル、Tシャツ、トートバッグ)になって持ち帰ることができます。


チームラボボーダレス

チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。人々は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」のです。


森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

https://borderless.teamlab.art/jp/

#チームラボボーダレス #teamLabBorderless

麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台1-2-4)

https://maps.app.goo.gl/2h94rsBSE6tj5mub6

ハイライト動画: https://youtu.be/B_ZpR1LFvaU?feature=shared

チケット購入 https://bit.ly/4dcNZkG


NPO法人『森は海の恋人』について

NPO法人『森は海の恋人』は、美しい自然を、未来に繋げるために。というスローガンのもとで「環境教育」「森づくり」「自然環境保全」の3分野を軸として活動している宮城県の非営利活動法人団体です。

公式HP: https://mori-umi.org/


ハイライト動画「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」東京 麻布台ヒルズ