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常世辺やきざはしとなる夏の雲

2024.06.25 09:50

Facebook矢加部 幸彦さん投稿記事

神と我とを繋ぐ階(きざはし)は、己の直日の光。あれが欲しい、こうして欲しいの雑念という曇りは、この直日の光を遮断する。洗身洗心して、真の心に専心して、神界への門である鳥居をくぐる時、己の心の参道が、神社の参道へと繋がり、神はその御前へと、我を運んでくれるのです


Facebook杉田正人さん投稿記事

'93年のNHK大河ドラマ「杉田正人

5月21日 ·

'93年のNHK大河ドラマ「琉球の風」テーマ曲「階~きざはし~」をアコギアレンジしてみました♪

今年の1月には’97年の谷村さんベストアルバムにあるフラメンコっぽいアレンジバージョンを真似て一度カバーしましたが、原曲の方もめちゃイイんです♪

アコギだけでは限界がありますが、よろしければ聴いてみてくださいませ♪♪」テーマ曲「階~きざはし~」をアコギアレンジしてみました♪

今年の1月には’97年の谷村さんベストアルバムにあるフラメンコっぽいアレンジバージョンを真似て一度カバーしましたが、原曲の方もめちゃイイんです♪

アコギだけでは限界がありますが、よろしければ聴いてみてくださいませ♪♪

https://www.youtube.com/watch?v=eBOIBIdHSEA

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%89%E7%90%83%E3%81%AE%E9%A2%A8_(NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E) 【琉球の風 (NHK大河ドラマ)】より

『琉球の風 DRAGON SPIRIT』(りゅうきゅうのかぜ ドラゴン スピリット)は、1993年1月10日から6月13日まで放送された31作目のNHK大河ドラマ。主演は東山紀之。

16世紀末から17世紀初頭、琉球王国が薩摩藩島津氏により支配されていく時代の人々を描いた。また、大河ドラマ唯一の半年作品でもある。

概要

16世紀末、激動の東アジアにおいて朝鮮、ベトナムなどと同様、独立を保った琉球王国。慶長14年(1609年)、薩摩藩の琉球侵攻により侵略支配され属国になるものの、独自の歴史と文化に誇りを持ち続けた。主流の歴史観では顧みられなかった悲哀の歴史を描く大河ドラマ第1弾(第2弾は次作の東北蝦夷を描く『炎立つ』)。

尾上菊五郎・富司純子夫妻を第4作目の『源義経』以来27年ぶりに共演させたり、初めて沖縄県を舞台とするなど新しい試みが見られた。

また、初回放送分ではオープニングタイトルがその後通常使用されたものと異なりドラマのダイジェストとなったほか、クレジットも横書きで表記された。最終回本編終了後の「美海(ちゅらうみ)紀行」のコーナーでは、首里城に施された螺鈿細工(らでんざいく)についてのエピソードを紹介し、同じく螺鈿細工の施された中尊寺の話題に触れ、そこから次作『炎立つ』の予告に繋げるというハイパーリンク的な演出がなされた。

地元の沖縄県では、放映が終了した翌年の1994年2月10日・11日に総集編を沖縄方言による吹き替え版が放映された[1]。

オープニングテーマは谷村新司のポップス曲であり、NHK交響楽団の演奏ではない希有な作品である(他は『花の生涯』『赤穂浪士』と初期の2作品だけである。もっとも、オープニングの曲全体が歌詞つきの楽曲であるのは本作のみ)。

本放送の5年後の1997年秋から翌年3月まで、沖縄本土復帰25年を記念してNHK総合テレビで全編再放送されている。過去の大河ドラマがNHK総合テレビで再放送されることは極めて稀なケースである。

平均視聴率は17.3%、最高視聴率は24.1%[2]。なお、地元の沖縄県では第1回の放送の視聴率が82%に達した[3]。

NHK沖縄放送局は、2019年10月31日に発生した首里城火災を受け、これまで首里城を舞台にNHKで製作放送した番組を5夜連続再放送する企画「名作シリーズ首里城」の一環として、総集編[注 1]を、2019年12月19日・20日の両日にわたり沖縄ローカルで再放送した。

製作体制

撮影に使われた読谷村のオープンセット

本作はNHK本体ではなくNHKエンタープライズ製作作品であり、外部製作だからこそ可能な大胆なメディアミックスを駆使した試みがなされた。大河ドラマの短期化を考え、『琉球の風』を1-6月、次作『炎立つ』を7-3月とした。その次の『花の乱』も4-12月だったが、『八代将軍吉宗』以降は再び1年単位に戻っている。

ロケ用オープンセットを、パーマネントセットとしても使える本格的テーマパークとして開発した。撮影に使われた読谷村のオープンセットは「南海王国 琉球の風」として展示されたが、経営悪化により1999年8月にテーマパーク「琉球体験王国 むら咲むら」にリニューアルオープンし、その後も営業している。ロケは中国ロケから始まった。

キャスト

※登場人物の性格設定については、NHK大河ドラマストーリー及び放送当時の新聞記事を参考にした。

架空人物(琉球の人々)

啓泰(けいたい):細山田隆人→原田優一→東山紀之(吹き替え:尹良波さゆき→仲嶺伸吾)

本作の主人公。明国に向かう密航船の中で生まれた。思わぬ事件に巻き込まれ一家離散の憂き目に遭いながらも、謝名親方らに助けられのちに琉球の発展に尽力していく。琉球王国政府の官僚に登用され、薩摩藩の統制下に置かれた琉球の平和と独立、尚寧王の救出のため奔走する。家康に目通りを許されている。

啓山(けいざん):伊藤隆大→内田健一→渡部篤郎(吹き替え:藤村未央→當銘由亮)

啓泰の異父弟だが、本人はそのことを知らない。独自の琉球舞踊を編み出す。薩摩藩による琉球侵攻で羽儀を亡くしてから、薩摩藩に対する怒りと憎しみ、彼女を失った悲しみを踊りで表現するようになるが、その行動がのちに悲劇へとつながる。

渡部が大河ドラマで主人公の兄弟を演じるのはこれが初めてであるが(大河作品そのものには過去に出演経験がある)、本作のみ主人公の弟役且つ架空人物という設定(のちに、『毛利元就』と『北条時宗』に出演した際はいずれも主人公の兄且つ実在人物という設定だった)

(略)