氣
Facebokok斉藤 一治さん投稿記事
「呼吸」とは、神佛様が出入りされる儀式です。細胞の燃えかすを体外に連れ出してくださいます。約60兆個といわれる細胞に、瞬時に、平等に命(氣)を与えてくださいます。
「食べもの(生命)」も氣です。口から入り、唾液とごちゃ混ぜになって腸様のところに送られます。そこで分解、組み立て、消化、吸収が行われて命となります。
氣は私たちの心となり、その思いは波動となって宇宙に飛び出していき、同じ波動が共振共鳴します。
氣が氣を呼ぶ。類は類を呼ぶ。これが宇宙の摂理です。
自分が幸せの「氣」を出しますと、幸せの「波動」が幸せを呼び込んでくださいます。
自分が不平、不満、恨みの「氣」を出しますと、同じ波動が返ってきます。
このように、心のハンドルは自分の意志次第で自由自在に、右にも左にも切ることができます。
私たちは「思い通りにならない」とよく口にしますが、自分の心だけは思い通りになります。
宇宙に存在するあらゆるものは、この心(氣)で繋がっています。
残念ながら、私たちは、完璧で荘厳な宇宙の仕組みの中で、自由な心を与えられているにも関らず、自分中心の我欲の世界に心を閉ざし、損得だけの小さな世界に生きています。
何と勿体ないことでしょう。
この「自縄自縛」から自分を解放して差し上げましょう。
生きとし生けるもの、皆で思いっ切り、幸せになり続けましょう!
#健康党
Facebook出口光さん投稿記事【善とはなにか?】
みなさん、おはようございます。
私たちは、できるなら善で生きたいと思っていませんか。
でも「善」とはなんでしょうか?
哲学的にも、とても難しい問題です。
でも日常で善を実践しようと思えば、具体的である必要があります。
私は、人と接するときに、相手が力づけられたかどうかを指標にしています。
リーダーといわれる人と一緒にいると、力づけられたことがあると思います。
一方、同じ人でも一緒にいると、エネルギーが奪われることがあります。
不安や恐怖、無気力を感じるのです。
そのとき、あなたは、リーダーの在り方をしていないのです。
人と接するたびに、自分は「エネルギーを与えているか」と
省みながら話してみてください。
相手が力づけられてミーテイングを終えれば、
あなたはエネルギーを相手に与えたことになります。
そしてあなたもエネルギーを相手から与えられたことに気づくでしょう。
つまり、エネルギーの循環が起き、相互に力づけることになるのです。
皆さん、一緒にやってみませんか!
Facebook相田 公弘さん投稿記事
世人は蓮の花を愛して泥を嫌がり、大根を好んで下肥を嫌がる。私はこういう人を半人前という。蓮の花を養うものは泥である。大根を養うものは下肥である。
蓮の花や大根は、泥や下肥を好むことこの上なしではないか。
世人の好き嫌いは、半面を知って全面を知らない。これまさに、半人前の見識ではないか。
どうして一人前ということができよう。 二宮尊徳(農政家・思想家)
Facebookk加藤隆行さん投稿記事【正義を気取る人】
今日は人と争いやすい人のための小ネタ。「正義の反対はなんですか?」
と聴かれたらなんと答えますか?「悪」と答えた方はちょっと危険です。
我々昭和世代は仮面ライダーとかわかりやすい「正義 vs 悪」の構図を見せられて育っているのでこう答えてしまいがちですが、実は違くて「正義」の反対は「もう一つの正義」です。
一方「悪」の反対は何かというと「善」です。
「正義の反対は悪」だと思っている人は自分を「正しい」「正義だ」と思うと相手を「悪」として裁いてしまいます。
でも、相手には相手の「正しさ」や「正義」や「善=よかれ」があります。
「正義 vs 悪」と思っているもののほほすべては「よかれ」vs「よかれ」の戦いです。
自分とは相容れないものであっても相手には相手の”よかれ”があるんだな。と思ってみると
戦わず話し合いもできるかもしれないし誤解を解くことができるかもしれない。
相手の「よかれ」をまずは一旦認めてあげると「あ、わかってくれた」とめちゃ抵抗していた人との話が意外にスムーズに進んだりするものです。
「正義」には「悪」を裁く権利なんてありません。
なぜならば「悪」は一方から見た決めつけで実際は「善=よかれ」だからです。
伝説のマフィア、アル・カポネが自分のことを慈善家だと大真面目に思っていたという話は有名です。
今日、会社に行く前に「部長あれでも ”よかれ” なんかもな」「取引先のお客さんの "よかれ” はなんだろう」と考えてみると、問題と思っていたことが消えてなくなるかもしれませんよ。ショッカーにはショッカーのよかれがあるのです。知らんけど(^ω^)