HGUC ディジェ その0
昨夜はご近所...と呼べる程には近くに住んでいる訳ではありませんが、友人が来たのでおもてなしのために模型作業はできませんでした。しか〜し昨日は既に模型に関する何とも嬉しいサプラ〜イズがあったので程良くご機嫌なにとぞです。
実はディジェさんを発売日直後...とまでは言えませんが、すぐにポチっていました。でも手元に届くのが来年とかになっていたので、気長に待つつもりでいたんですけど、昨日オフィスに届きました。
ん?と最初は何が届いたのかよく分かりませんでしたが、日本から送られてくるものなんてそうそうないので、直ぐにディジェさんだと気付き、仕事ほったらかしにしてサッサと帰宅したかったですw
で、早速取説を取り出して、解説読んだり、組み立て手順やらパーツ構成を確認しましたよ。もぅ既に頭の中は後ハメはどうしようとかそんな事ばっかりでしたwww
やっぱりねぇ、楽しいんですよ。後ハメ攻略するのが(^^; 自分は塗装の人ではなくて工作の人なんだなぁと実感します。
で、こちらがパッケージです。ってか皆さん既に見飽きてお腹いっぱいかとは思いますが。
やはり格好いいですねぇ〜。シビれます。グリプス戦役のMS達はどれも個性的なデザインをしていて見ていて飽きないです。もちろん思い出補正が全く無いとは言えません。他のガンダム作品もそれぞれ個性的であるとは思ってますが、誰しも子供の多感な頃に見た物はどれも宝物のように他とは違って見えるものかと思います。ネットでの評判も上々のようで、Reviveシリーズによくあったへっぽこディテールなハンドパーツやら肉抜きガッツリなへなちょこ足の裏とかが無くなってるのが素晴らしいですね。あの頃の金型設計者は別の部署に飛ばされてしまったのでしょうか・・・w
まだ実際のパーツを見てないので確かな事は分かりませんが、前腕部分にガッツリ合わせ目が出るようですね。皆さんこれはディテールとして放置するのか、手を入れたとしても段落ちにするのかってところが落とし所でしょうかね。センスのいいスジ彫りが出来る人であれば合わせ目シフトとかさせるといいような気がします。膝の裏の下側の装甲にも合わせ目が出そうですが、これは膝裏直下の部分は合わせ目シフト出来そうですね。肩の内部は合わせ目が出ますが目立たないので放置するのが楽そうですね。ホントもう頭の中はどうやって攻略しようかウキウキ(死語)ですよ(*^^*)
後ハメではなくて合わせ目誤魔化しの類になるんですが、脇の下をディテールアップしたいな〜と。
まだ未完成の百式さんにも施したんですが、リックディアスさんやサザビーさんの脇の下みたいに蛇腹?!状のディテールを入れたくなるんですよ。キュベレイさんの肩にあるようなやつです。リックディアスさんも百式さんも兄弟機みたいなもんですから、多分、いやほぼ確実にワテクシは入れるような気がします。
って今から色々楽しみが膨らむディジェさんですが、製作はずっと後になるかと・・・(^^;
まだまだ作らなきゃならない機体が沢山ありますからね。そちらを優先しなくちゃですorz