Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

頑張らないほうがいい?頑張ったほうがいい?

2018.12.18 04:35

「頑張らないほうがうまくいく」

「頑張らなくていい」

なんてフレーズをあちこちで目にしませんか?

 

そうかと思えば、

「これまで頑張るとか努力とかとは無縁の人生だったけれど、今、頑張ってみたいの!」

と言っている友人もいます。

 

どっちがいいのでしょうね(o˘◡˘o)

 

わたしはというと、子どもの頃から長らく、「頑張り屋さん」でした。

はじめは、純粋に頑張ることが好きだったのかもしれません。

でも、記憶にあるのは、「頑張っていないと価値がない」「頑張ったね、と認めてもらうために必死」そんな自分の心模様ばかり。

 

そんなわたしにやってきた気づき。

今から10年近く前かな。

「頑張っても頑張らなくても、人に認められてもそうでなくても、わたしの価値は変わらない…よね!?」

一気に生きやすくなりました。

(まぁその後も「自分の存在価値」に関する波はいろいろありましたが、割愛♡)

 

その反動でしょうか。

今度は「もう頑張りたくない!!」という気持ちが強くなります。

頑張ってたからあんなに苦しかったし、自分のありのままの価値が感じられなくなっちゃったんだ。

「頑張ってはならない!!」

と、頑張らないことを頑張る日々。

 

…そうなっていたんだ!と気づき、「あれ?本当は頑張りたいんじゃないかな、わたし?」ってなりました。

(これ、明確に気づいたシーンを覚えています。

娘が1歳になった春だから…もう3年半以上前か…遠い目…)

 

認めてもらうために頑張るんじゃなくて、自分の望む世界のために頑張りたい。

…そう思うようになり、「心地よく頑張るって何だろう?」ということを探る日々。

「いつのまにか無理をしていた」

「頑張らないことを意識しすぎて、不自然にセーブしていた」

そんなことを繰り返しながら、バランスを取ろうとしていたかなぁ。


でも、今日、ふと気づきました。

最近、

「頑張りたいか頑張りたくないか」とか

「頑張っているか頑張っていないか」とか

意識しなくなっていたなぁ、ということに。

 

「頑張ってもいいし、頑張らなくてもいい」という言葉をニュートラルに発する自分になってきたような気がします。

と、わたしの話が長くなってしまいましたが。


頑張ったほうがいい?頑張らないほうがいい?

 

その答えは、きっと、その人の中にしかないのです。


これまでのわたしを振り返ってみても、そのときどきで「頑張ったほうがいい」ときもあれば「頑張らないほうがいい」ときもある。

 

「頑張る」の定義も、

何を目指して何のために頑張るのかも、

その答えに影響するわけで…それらも、その人の中にあるもの。


自分と「頑張る」の関係性ってどんな感じかな?

今、自分はどんな状態かな?


…それに気づき、言葉にして捉えること。

そして、自分の内側のこたえを信頼すること。

自分のこたえに従ってやってみること(頑張るにしても頑張らないにしても)。

そしてまた、自分の状態に気づいていくこと。

 

これに尽きるなぁと思います(o˘◡˘o)

 


自分の内側のこたえを信頼できるようになりたい方にオススメなのが、

オンラインサロン よさ箱

(1月に、第2期の募集をしますのでお楽しみに)


受付中の良さcafe・講座等は下記MENUから☆