太陽の塔からの.。o○

2018.12.18 06:15




倫子こと∞∞∞ elenaです



先日

万博記念公園に

遊びに行ってきました


商業施設のexpocityは

映画観るためよく行きますが



やっぱり

入場料を払って

公園の敷地にはいると

感じるエネルギーは

違います






お天気よく

空気も澄んで

きもちよかったぁ


結婚して

明石に数年住み

その後

吹田に住んで15年


大学も

吹田でした


子供の時の夢は

ピアニストになるとか

花屋さんだったのだけど


高校時代に

進路を決める時に

心理学を学びたくなったのです


子供時代に

いじめられっこだったのもあるし


親も厳しめで

自分の気持ちを

伝えるのが

苦手だった


親にしたら

キツイ子やったらしいけど。。。



それで

大学は

社会心理学を専攻


卒論は

「嫉妬と羨望」について

理由は忘れました(*´ 艸`)


心理学は

統計学でもあり

情報処理の世界で

コンピューターの

プログラミングが大変


算数できない私は

苦痛だったので

カウンセラーとかでなく

ご縁のあった

住宅メーカーに就職し

インテリアゴディネーターに


あれ?

全く違う世界?のようで

そうでもない


ここでの

ヒアリング

プレゼンは


家という

生活の基盤の中で

家族の心理的なものや好みを

お客様の言動を通して観察し

その先にあるものを

みていた感じ


そんな

私が

人生の転機で

セラピストを一時経験するのも

ある意味

自然な流れだったのかも





話はずれました


そんなこんなで

吹田にご縁があって

万博記念公園はじめての人を

お連れすることが

数年前から

たまにあり


それと同時に


私がここから

離れることは

しばらくはないという

変な確信をもっています


太陽の塔の内部は

修復前から興味はあり

昨年年末の

内部公開に先立つ

NHKの3日間の特集を観て

思いを募らせました



内部に入るのは

3回目


今回ほ

モノレール乗ってても

太陽の塔が

ガン見してくる

((((;゚д゚))))




「わかってるやろうな」


なんて、お言葉までくる






今年は


岡本太郎の生家も行き


あべのハルカスの

太陽の塔展に2回


太陽の塔の

ドキュメンタリー映画も観た


この映画はね

かなり

ぐっときました


岡本太郎の思いを

うけとった感



今回の内部見学は

造形物としてでなく

その思いを感じた


最初のね

海洋生物?の下に

意識はある



そこに

思いをめぐらせると

すごい

エネルギーでクラクラして

涙がでそうになった


生命の根源



万博で

他の国が

宇宙開発やロケットや月の石を

展示して

技術を競う中


岡本太郎は

生命の樹をつくった

人間なんて小さい


そして

「祈り」などのブースを

3つつくった


タイムスリップできるなら

そのブースを

わたしはみたいと思うくらい



先進技術じゃなく

AIでもなく


還る


こと



そこなんだろうな.。o○






2025年の

大阪万博

決まってしまったけど


日本の方向性が違ったら


太陽の塔が

かなしむよ.。o○









闇夜に

こっそり

消えてしまうかもです.。o○





この日

夜空に浮かぶように

存在をみせてくれた

太陽の塔



還るってことは

ぶっとぶことじゃない

宇宙ばかりに

思いをとばすことでもない




もちろん

多くの時空が存在し

パラレルワールドなんだけど



肉体のある今を

本来の自分らしく

どう生きるかなんだ



肉体に答えがある



肉体の内側が

いわゆる

宇宙に繋がってるのだと

自分の肉体で

確信しています




カラダをヒラキ

カラダの声をきき

ワタシの中に
還っていく




∞∞∞ elenaは


これを

これからも

やってゆきます





太郎ちゃん

ありがとう


太陽の塔をつくってくれて


これは


世界の
宇宙の
遺産だと思う




∞∞∞ elenaこと倫子




追伸.+*:゚+。.☆




その後

太陽の塔は

いいました



「その能力の使い方を使いあやまるな」


と.。o○



太陽の塔には

4つの顔があります


あなたは

どう在りますか?