細菌性食中毒」に注意しましょう！

みなさん、ごきげんいかがですか

グリーンマーリンの寺山です

高温多湿になって行くこの時期は、カンピロバクターや黄色ブドウ球菌、サルモネラ、腸管出血性大腸菌といった細菌による食中毒が発生しやすくなっています。厚生労働省も注意を呼び掛けていますので、皆さんも気を付けて下さいね。

厚労省によれば、食中毒は、その原因となる細菌やウイルスが食べ物に付着して、体内へ侵入することによって発生すると言われています。自分で出来る対策を行って食中毒から身を守りましょう。

「細菌性食中毒予防の3原則」は、

1.「付けない」　2.「増やさない」　3.「やっつける」です。

どんな事かと言うと

1.細菌を食べ物に「付けない」

2.食べ物に付着した細菌を「増やさない」

3.食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」です。

食中毒予防の３原則の中でも、私たちが毎日の生活の中で手軽に出来る事は、1.「つけない」の手洗です。食事の前、帰宅した時、調理の際には正しい手洗を習慣付けて下さいね。

食中毒から身を守り楽しい日々を過ごして下さい。

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