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吉川美佐の ゼンタングル

ゼンタングルの12日間のイベント 7日目 プロジェクトパック4 動画

2018.12.18 11:52

ゼンタングル社からイベント「12Days of Zentangle」7日目の動画

配信日でなくてもあとから動画を見ることができるので便利です。

今日描いたタングルの名前は、円の中心のほうから

1 プランタン(プリンテンプス)printemps

2 レイン rain

3 アブリアル avreal

4 フラカス fracus


1 プランタンはフランス語で春

(この動画では言っていませんが。春は英語でスプリング、グルグルしたこのタングルの形はベットのスプリングに似ていますよね。なのでそれにかけています。言葉遊び、しゃれてますね*^^*)

中心からぐるぐると反時計回りに描きます。一つ目に描いたものの後ろに重なっていくように描きます。

そして、時計の文字盤でいうと11時の所にハイライトとして、スパークルを入れます。

その逆の部分に(5時辺りということになりますね)と重なり部分ににシェイディング。

ゼンタングル用語 スパークルとは


2 レインという名前がついていますが、由来は・・・

リックさんとマリアさんがルーブル美術館のイラン陶器展で見た約紀元前4000年頃のパターンで当時もっともポピュラーなものだそうです。

そこでは写真を撮ることができ、

たくさんのパターンの写真を撮ったそうです。 

イラン Iranのスペルをまぜて→ rain となったそうです。なるほど!


ルーブル美術館で写真が撮れるのはいいですよね。

ずっと前にルーブル美術館に行ったことがありますが、モナリザの絵が小さいなと印象にあります。

美術館にずっといて模写もできるんですよね。


私はゼンタングル講師になるためのセミナー参加のためにアメリカに行きましたが、セミナーの前日に行ったボストン美術館でも写真が撮れました。

モネの絵などを間近で見て写真も何枚も撮りました。


写真が撮れたり、模写ができたり、海外の美術館は芸術が身近にありとてもいいなと思います。






ゼンタングル講座にご参加ありがとうございました!

講座の様子