B-ウイング　スターファイター（バンダイ1/72）その１

スター・ウォーズに出て切る機体の中で、結構好きなのがこのB-WINGです。

とはいえ、本編での活躍は皆無・・というより、登場も殆ど無い。主にゲームなどで活躍している機体ですが、マニア的には「昔から噂があるのに、観られない機体」ってことで有名でした（笑）

雑誌か何かにちょこっと載っていたこの機体に凄く惹かれていました。バンダイから発売がアナウンスさられてから楽しみに待っていたんですよね。で、やっとこれに取り掛かることにしました。

いつものように、すでに成形段階で色分けされていますので、そのまま作ってもそれなりに出来上がります。が、一応塗装をします。ランナーについたままざっくりと缶スプレーをシュッシュ。

機体はガルグレーをさっと吹き、その上からフラットワイト・・がなかったので、白サフ。グレーの部分は呉海軍工廠色を吹き、ライトブルーの所にはファレホで筆塗り。そして組み立てに入ります。

コックピットは墨入れして、パイロットはきちんと色を塗り分けています。

組み立て自体はいつものバンダイ品質。もちろん、良い意味です。サクサク出来上がって来ます。可動するギミックがあるキットなので、それなりに隙間もありますが、許容範囲です。

ほどなく組み立ては終了。ムラムラな塗装がいい加減さを出しています。

ちなみにこれが巡航状態の翼を畳んだ？状態。

で、こちらが現在の状態です。この十字になった状態が、戦闘態勢になります。翼が広がり、コックピット部分が回転して機体の頂上に来ます。

なお、エアブラシを掛けて塗装状態を均一に近い感じにしています。その後、ツヤありクリアーを吹いてからデカールを貼ってます。デカールの食い付きを良くする為です。翼のライトブルーの塗り分けはデカールでは無理があるので筆塗りしました。

デカールが乾いたら、つや消しのクリアーを吹いて定着させる予定。

その後、本格的にウェザリングを施します。

今回、せっかくなのでバンダイ純正のLEDセットを購入して噴射口を光らせてみました。

500円くらいで安価な部品ですが、効果的ですね。いい感じです。

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さて、実は大物プラモにも挑戦してます。

タミヤ1/350の米国原子力空母エンタープライズです。これについてはまたブログに詳しく。

すでに艦底色を塗り終わってます。1/700の大和を載せてみまたが・・・・

さすが、１メートル超えの模型の威厳を感じます・・