CBDをライフスタイルに取り入れる!5つの方法
様々なタイプのCBD製品が市場に出回る中で、ニーズに合わせて生活に手軽に取り入れられるようになり始めています。
CBDオイルからリキッド、CBDクリームに至るまで、非常に多くの製品があることで、何をどう使えば良いか迷う方も増えているでしょう。
朝のリフレッシュや、痛みを和らげる手段として、またはおやすみ前のリラックスタイムなどライフスタイルに合った使い方と製品をご紹介します。
1日の始まりにCBDでスッキリな目覚め
朝一杯の、お気に入りのマグで飲むコーヒーは、格別です!
この儀式を欠かせないという方も多いのでは?
海外では、『CBDコーヒー』といってコロンビア豆のロースト1杯分の豆に約10mgのCBD成分が含まれるよう加工されたコーヒー豆も販売しているほど、人気があります。
CBDの脳内の神経伝達を促進してくれる作用と、コーヒーのカフェインの相乗効果で目覚めが今まで以上にスッキリ!バランスの取れた朝のスタートを手伝ってくれます。
特に朝の一杯でなくても、オイルなどを多めに飲料に入れることで、一日ゆったりと過ごせる気分になれる効果があり、リラックスのためのホットドリンクとしても摂取できます。
コーヒーやココア、ホットミルクに入れても成分が変わることはないのでご安心ください。
CBDのアントラージュ効果を最大限に生かすなら、自分が得たい効果のある食品やスパイスと一緒に摂るのが良いでしょう。
起きたいならカフェイン、眠りたいなら多めのCBDとラベンダーの風味など、お好みで調整してみてくださいね。
日常的な使い方
CBDによって、日常的な不安要素や心配事、気にしすぎる性格から慌ててしまうようなココロの要因を取り除きたい人もいるでしょう。
会議や仕事のメール、所構わずかかってくる仕事の電話などで、金曜日までもたない!という方は、神経を疲れさせないようにするための解決策が必要ですよね。
仕事中にVAPEで蒸気をふかすわけには行きませんし、飲み物や食べ物を口に入れられない場面も多いでしょう。
そんな時は、クリームや軟膏を塗って回避。体内吸収されるまでに少し時間はかかりますが、日常的に摂取して入れば、体内のCBD量を一定に保つ手助けになります。
入手が可能であれば、CBDカプセルが一番的確な手段となります。オフィスでもサプリメントなら目立ちませんし、飲むのに時間もかかりません。
ランチタイム
お昼休みなら、CBDの摂取方法も選びませんね。
VAPEで思う存分気を休めるために気化摂取を楽しんだり、オイルが好きな人は好きなだけ舌下にためておく時間だってあります。
CBDにはほとんど風味がないものが多く、いつものお弁当やサラダ、お店で注文した料理に垂らしても食べ物の味が変わることがないので、美味しいまま摂取できます。
ですが、あまり多く摂り過ぎてしまうと午後の仕事に差し支えるので注意。
リフレッシュに適当な量は、VAPEなら3,4回、オイルは3滴ほどが目安です。
気分がリフレッシュできてイライラも封印できるので、気分転換が必要な休み時間に使用するのは、とてもお勧めの使い方なのです。
ワークアウト後の筋肉疲労にCBD
オフィスでの長時間のデスクワーク後や仕事帰りのエクササイズは、仕事で固まった頭や筋肉のコリを解消させるのに最適な方法です。
それだけでも十分良いのですが運動の前後にCBDを摂取すればもっと効率滴に運動効果を得られます。
仕事のストレスからくる筋肉疲労や頭痛を和らげ、運動後の筋肉疲労の回復も促進するので少し頑張り過ぎてしまっても筋肉痛になりにくいといった利点もあります。
アスリートもトレーニング効果を上げるためにCBD成分の抗炎症作用を利用するほど。
VAPEやオイルが一般的な摂取方法ですが、特に痛む場所がある時は、継続的に軟膏も併用すると効果が上がり、ひどい痛みでも数日で改善されるはずです。
関節や筋肉の痛みを軽減させることでいつもより多く運動できますし、ストレッチ効果も敏感に深く感じられるようになります。
寝る前にCBD
長い一日の終わりのベッドタイムは、よりリラックスして穏やかに過ごしたいという人がほとんどでしょう。
そこで、CBDが重要な役割を果たします。
夕食後に摂取する際は、1時間半ほどあけてから摂取。
胃の中に消化物が残っていると効き目が半減してしまいます。
ゆっくりと時間をかけて眠りにつきたい時は、20mgほどづつ2.3回に分けて、重度の不眠症の人や時間がない時は、寝る30分前に40mg以上を摂取してください。
VAPEなら即効性があるのですぐに効果が得られます。
私自身、不安症からくる睡眠障害に悩み、寝付けない上にやっと寝たと思っても1時間半で目が覚め、その後また寝付けないという症状で心身ともに疲れ切っていた時期もありました。
CBDを多めに摂取すると、いつの間にか眠れ、平均して6時間たっぷり眠れる上に目覚めがスッキリという魔法のような効果があり、すっかり手放せなくなったうちの一人です。
天然の植物成分なので副作用がなく、摂取量に上限がないのでとても安心。
ラベルをよく見て不純物や添加物の少ないものを選ぶようにしましょう。
CBDの製品加工によって効き目が少し異なります。
体内吸収効率も異なるので、VAPEはすぐ効き、オイルや食品は数時間、クリームや皮膚摂取は継続利用向きというのを覚えて、濃度やシーン別に使い分けてみましょう。
自分にあった製品や方法を見つければ、手軽にヘルシーライフが楽しめます🎵