多言語対応予約システムで多国籍企業の各国間のミーティングスケジュールの調整をより効率的に

2019.02.15 13:23

多言語機能やタイムゾーン設定機能により、多国籍間の国際的企業の社内ミーティング管理などの調整に予約カレンダーを大いに活用可能です。


 

下記画像 例  営業戦略会議 参加者シンガポール及び北京の戦略事業部担当者

経済のグローバル化により他国に市場調査や開発等の拠点を設置する多国籍企業が大企業のみならず中小規模の企業でも見られる光景となってきました。

オンライン技術がこれだけ普及した現在において、こうした動きは自然であり、今後社内人材含め多国籍化が加速するのはまず間違いないでしょう。

こうした多国籍に事業を展開する会社においてミーティングがオンラインで全く不自由なく可能になっている一方、本社と各支店間では当然時差があり、会議のスケジュール管理に手間がかかる場合が想定されます。

またこの予約システムの利点の一つとして作成したスケジュールへのアクセス権を設定しプライベート用にすることも可能です。

一般的には予約スケジュールを公開して一般客や会員等からの予約を受ける為に予約スケジュールを利用する場合が多いですが、 社内会議室の予約などの非公開用途で予約システムを利用するケースも実は非常に多いです。


多様なアクセスコントロール設定で社内用の予約スケジュール管理が可能に


タイムゾーン機能で多国籍の時間調整も容易に

タイムゾーン機能によって、ログインしている会員『社員など』は自身が登録したタイムゾーンとスケジュール自体のタイムゾーンが表示されるので予約の度に現地時間の確認などが不要です。

予約時にカレンダーの時差と自身の登録時差を併記して確認可能


モバイル対応

予約画面は34言語対応

管理画面は英語、フランス語、スペイン語、日本語他変換可能

多言語切り替えもワンクリックの為、複数国社員にも適応

下記管理画面も多言語対応な為、英語圏等多国間スタッフによるスケジュールの作成管理が可能です。

日本語管理画面 

スケジュール自体のタイムゾーンや言語設定が可能


会員自身の設定画面 

他国の支社へ出張などしている場合はタイムゾーンの変更をお忘れなく

 予約管理も簡単

検索機能で特定の予約を素早く抽出

予約管理は各項目の検索機能により簡単に抽出可能 

新機能ユーザーグループ分け機能!

会員登録済みユーザーを指定グループに分け、スケジュールへのアクセスを細かく指定可能に

部署別にグループ分けをし、スケジュールを管理など活用方法が多彩に