40代半ばの出産と、50代の育児盛り(子育て支援 & 気晴らし 編)
少し、暖かくなりましたか?
そろそろ冬至ですものね~~~
ここからは、春へ向けてのエナジーがもりもりなんですよね(^O^)
早く、明るい時間帯での下校にならないか~~~~
春が待ち遠しいYASUKOです
さて、
3歳になる時に、入園した私学の付属幼稚園で園長先生はわたしに
「うちの園を受験なさるご家庭は、みなさん教育熱心です。
一般の方よりも保護者の年齢が高いのでやり易いと思いますよ」
とおっしゃいました
初顔合わせの時に、あるママがわざわざ追いかけてきて
「うちも高齢親だから仲良くしましょう」と言われました
パパは、50代後半なのだそうです。。。。
その時、夫はまだ40代頭でした。。。。(^O^)
さすがに一回り以上の上の方と、仲良し友にはなれるかな~ と臆してしまいました
(わたしは、年齢よりも若く見えるようですが、主人は10ぐらい上に見られます)
個人面談で園の若い先生には
「誰に対してでも、お父様・お母様というようにしています。
うかつに、『おじいちゃま』や『おばあちゃま』と言わないように気をつけています」
と笑顔で言われました
・・・・つまり・・・(^_^;)
わたし自身が有職者でしたので、現実にはママランチやママ友とのお出かけの機会はありませんでした
実害はなかったのですが、娘が地域の小学校へ入学した時に その大変さ が分かりました
ビックリするぐらいに、パパママは若いのです(^_^;)
お兄さんやお姉さんでもいいような、大学生でもいいような服装や髪型や所作なのです
おしゃべりしている内容は、口が空いてしまうほどです(;´Д`)
噂話やクレームも、その意図がわかりません。。。。。
友達どころか、おしゃべり相手すら わたしには、できません
かと言って。。。。本来の同級生に育児の話をしても
本来の相場で行くと、既に子どもは
就職をしている・結婚をしている・孫までいる などです
こちらも、対等な話し相手にはなれません。。。。
上から目線というか(;´Д`)
先輩風というのでしょうか(^_^;)
話が、現実的ではありませんし参考にもなりません
公共の子育て支援センターなどに、親子で遊びに行っても同じです
若いママたちは、子どもそっちのけでお話に夢中ですし
少し年配のママは、「上の子は大学生~ぃ」と聞いてもいないのに
【先輩よ】と強風を吹きまくります
職員も「ご存じですよね」と控えめに「何かありましたらお声をかけてください」と即消えてしまいます
笑ってしまったのは、ファミサポの会員さんに子守を頼もうとしたら
「若いママたちの方が、困っているから」と断られました
老人は介護の支援を求める弱者であれば、助けてくれる人も多いのでしょう
育児の助けは、若年の未熟な可愛げがあるから、助けてくれるのですね(^_^;)
もはや、援助者は知り合いしかいないと悟りました
ところが。。。。です
友人は、やっと育児から解放されて
【まだ50!今から、もうひと華!!遊びたい】となっています
親は、既に70代や80代で。。。のんびりしていい年齢です
体力もそうですが、うっすら痴呆も入ってきています。無理はききません
そして、高齢者の自然現象ですが・・・・短気になりますし、気働きを億劫がります
わたしの場合は、数回危険なことが続いたので怖くなりました
仕方がないので高額にはなりますが、キチンとしたシッター会社からの派遣を利用します
ネットなどで安価なサイトから頼んだシッターさんは、来なかったり、遅刻してきたり。。。。信用できません
結局・・・・
信頼できる友人や親兄弟を頼れるのも、
年相応の出産育児が前提となるようです
年相応のママたちは、ママ友同士で預かったりあずけたりと
相互助け合いでやっているそうです
その関係になる前には、互いにたわいのない話などで意気投合してからですものね
なかなか。。。難しいです
40代半ばまでなら、スキーやカラオケやボウリングなど
親も遊びたいので、ストレス発散になりますが・・・・
50超えたらそれすら、重労働です(;´Д`)
高齢育児9年で少し分かったのは、
【子ども中心】の中で育てる必要も無い
と言うことです
キッズのお稽古事の保護者の中では、高齢母は浮きます
しかし、中高年のお稽古事に子どもも受講させると話は変わります(^O^)
子ども同士の切磋琢磨を経験するためキッズクッキングは、息子と二人で行かせます。
それとは別に、高額になったとしても、
親の趣味(大人の料理教室)に親子で行くのも、育児の気晴らしにオススメで~~~す