40代半ばの出産と、50代の育児盛り(出産まで編)
ようやく学校の方の仕事がひと呼吸つきました
昨日は、20時にはお布団に入っていました~(*´∀`*)
まずは、養生最優先のYASUKOです
さて、先日
恒例の本屋さん巡りのときに『高齢育児』とのタイトルが入った本を見つけました
それも、置かれたコーナーが【介護】なのです
ん?????
高齢の親を育てるってこと?????
高齢の親に育ててもらっている中年のこと?????
どちらでもありませんでした|(;´д`)
高齢の人が、自分の子どもを育てる時のHOW TO本(^_^;)
衝撃的でした
わたしは『ヤンママ』の意味が、
「若い母親」なのか?「やんちゃな母親」なのか?
すら分からない疎さですから
今の、新ジャンルが【高齢育児】だとは夢にも思わなかった。。。。
ま。。。時代の最先端ってことで・・・いいっか~!!
もし!
ニーズがあるのであればと、書く事にしました
42歳と8ヶ月で、第一子自然妊娠で出産しました
ただ。。。妊娠が分かったときは、切迫早産でした
この間に、母に連絡しましたが・・・・助けには来てくれませんでした
自分は子どもを授かれないと思っていましたので、現実を理解するのの数日かかりました(^_^;)
家事や仕事を普通にしてしまい・・・・
その後、前置胎盤の逆子の云々かんぬん・・・・ということで数ヶ月の入院後の出産です
その時も、母には厳しいことを言われました
この辺りから、わたしとの間に少しずつスペースが生じるのですが・・・・
わたしの双子の相手の子どもはこの時に、大学入試がありました
兄の一番下の子どもも小学校高学年でした
祖母である母としては、流れかかっているわたしの子どもよりも、今いる孫の方が大事なのは
不思議なことではありません
そんな歳で産んだって、まともな子は生まれないよ
変な子だったら、〇(既にいる孫たち)達が迷惑だから、よく考えな
とのことです
まぁ。産むなってことです
何でも事を成すときには、適した時期というものがありますからね
超高齢出産というものにも、批判や非難は有って当然でしょう
人生40数年もやってますと、この程度のことで動じることはありません。
言いたい人の口に戸は建てられませんからね
若い妾の子どもは勲章でも、40も過ぎた古女房の子どもは恥かきっ子
そんな女性世代にとって
この子は、まともな子では 無いのかもしれません
甥や姪達にとっては迷惑な子なのかもしれません
わたしは、超高齢出産の迷いを聞かせてくれた知り合いに対して
「産んで、その子をどうしたいの?」と訊きます
大事にしたいと本気で願っている方には、全力で応援しています
誰かの為の子どもではなく
その子に対して、責任を持って大事にする覚悟があるのであれば
親の年齢や経済や学歴は関係ないとわたしは考えます
わたしもそうでした・・・
ノイズなんて気にしてたら、何も出来やしません
産みたいと望んでいるうちは、年齢を理由に諦める必要はありません
翌年。44歳で神頼みのみで第二子を出産しましたが
神様にお供えしたものは、覚悟だけ
祈祷したのは
幸せにするとは言えませんが、必ず大事にします。
わたしの覚悟が取るに足りるものであれば男児をお授けください
だけです。30日間お願いしました
自分でタクシーで病院へ行き、息子は、数時間で生まれました
妊娠中もトラブル一切なしです
神様にお礼をしたのは、約束に対する責任だけです
このお礼は、今も続いています・・・・
あれだけ欲しくても授からなかったのに
授かる時期が来たら授かるんですね
子どもって・・・神秘だな~ って思います
誰に何を言われようと
わたしには、神々しく見えます(*´∀`*)
CMです
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