老化はテロメアが握っている
こんにちは 富士宮市の美肌若肌改善サロン
ももいろのゆき まゆみ店長です。
52才、まゆみ店長の次なる目標は
肌の根本から若くなること!
昨日のテレビで「悪魔の美容術」という番組を観ました。
若く美しくなるために女性は本当に努力します。
でも、かなり極端な内容でしたね(笑)
番組の中で、まゆみ店長が最近注目しているテロメア理論についても語られていました。
今日はそのテロメアについて少し説明しますね♪
テロメアは細胞の核の中の染色体の端にあります。
細胞は分裂して新しい細胞を作ることはご存じだと思いますが
実はその時にテロメアがどんどん短くなります。(図の黄色の部分)
細胞の回数券ですね。
これが終わるともう細胞は作られない・・・
つまりここから老化が始まるのです。( ;∀;)
テロメアは生まれた時は15000→35歳で半分使い切ります。
6000を下回ると不安定になり
2000になるともう分裂できなくなります・・・( ;∀;)
52才のまゆみ店長はどうなっているのでしょう?( ̄▽ ̄;)怖
でも、脅かしただけでは終わりませんよ。
実は、テロメアを保護する働きがあるという酵素が発見されています!
2009年のノーベル医学生理学賞『寿命のカギを握るテロメアとテロメラーゼ酵素の仕組みの発見』
米カリフォルニア大のエリザベス・ブラックバーン教授、ジョンズ・ホプキンズ大のキャロル・グレイダー教授、ハーバード大のジャック・ゾスタック教授の3氏が受賞。
ありがとうございますっっっ♡
その酵素の名は
テロメナーゼ
テロメアの活性を高めることで「細胞分裂寿命の延長」
活性を抑制することにで「ガン治療」といった両面で注目を浴びています。
詳しくはこちら→ テロメア最先端医療医学学会
で、
難しいことはさておき、
何をしたらテロメナーゼを増やせるのか
ですよね♪
それは次のブログで(*´▽`*) 持ち越し~きゃは♡