新たな仲間と出会うとき、〇〇かった過去が役に立つ!
新たな仲間と出会うとき、楽しかった過去が役に立つ!
おはようございます~!
楽しくもハードな2泊3日食い倒れの「めぐる」合宿から、札幌に戻ってきました!
農家さん、料理研究家さん、カフェの店長、蕎麦打ち名人・・
そして料理大好き、食いしん坊の面々が集まって
「いつでもごちそう・おなかいっぱいの旅」を満喫してきましたよ~
貸布団15組、2階への上げ下ろしは圧巻でした!
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やりたいことは、何ですか?
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さて、今回、初めてお会いする「めぐる」メンバーもたくさんいらっしゃいましたが。
「なんかもー、気が合う!」とか「話が合う!」ってことは
めちゃめちゃ起こるわけで。
中には「魂の一卵性双生児」と言えるような方もいらっしゃる。
参考画像:強風の中のタイタニックごっこ(こういう写真を何の相談もなくサクッと一緒にやれてしまうのが、魂の一卵性双生児)
そして、ネイチャーガイドをやっている男性とは
「私も、四万十川のカヌー川下り、流木で焚火して、テント泊をやったことありますよ」と会話が広がる。
そんな特別な旅を体験させてくれたのは、昔付き合っていた人。
その人といるとき、登山をしたり、バイクに道具を積んでキャンプをしたり、キャンプ先でもちゃんと料理をして焚火でお酒を楽しんだり、していたなあ~と。
私が料理と会話を楽しみたい、と思った原点は、あれだったかもなあ、と懐かしく思い出すのでした。
それを「体験できたこと」が宝なのです。
別に、それを体験したからって、必ずしも「毎年カヌー川下りをしなければならない」とか「ガイドになるために経験を積まなければならない」ということは、ない。
一度でもやったことがあれば、「やったことがある」だし。
それが楽しいと感じたことがあれば「楽しかった」なのです。
私には「何かを始めたら極めるまでやらなければならない」っていう呪縛があったのかもしれないなあ。
だから、何かをやり始めて続けなかったことに「三日坊主」と引け目を感じていたのかもしれない。
でもさー、続けたくなるか、ちょっと経験しただけで満足するかは、やってみなければわからない。
その体験は、のちに意外なところで役に立つかもしれない。
人の役には立たないかもしれないけど、自分の心のよりどころになるかもしれない。
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やりたいことは、何ですか?
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ちょっとでも、心惹かれることがあったら、体験してみたほうがいい。
人生って、そういうことなんだと思う。
身体をもって、体験したいからこそ、この地球に生まれてきたんだから。「やりたい」って感じたこと、他人と比較する必要はなくて、自分自身から湧いてきた思いに忠実にそれを「かなえる」ことで、次の扉が開いていくのだから。
私は今、ご先祖様のことを調べています。
ずっとやってみたかったけれど、途中で止まっていた時間をまた動かしています。
そして、自身と家族の特徴を読み解いてエピソードを聞く、という「べーべー福の神ワーク」のモニター・ニキの課題も6人中3人の方のセッションが終わりました。
どのかたにも、驚くようなエピソードがあって「人間界っていろいろあるから面白いんだなあ」って心が熱くなっています。
ただいま、サンキのモニターを募集中です。
興味がある方、ぜひメッセージでご連絡くださいね。
きょうもいちにち、ごきげんに~!